女子は焼き鳥が大好き!味よし雰囲気よしコスパよしの名店11選

香ばしくジューシーに焼き上げられた焼き鳥を片手に好きなお酒を楽しむひと時…女子だって、こんな幸福シチュエーションが大好物!

焼き鳥はヘルシーだし、このごろはオシャレな空間でバリエーション豊かに味わえる店が増えている。

でも普段使いしたいなら、コスパはいいに越したことはない。そこで6,000円程度の優良コスパで味わえる名店を厳選して紹介しよう。

「串6本コース」2,160円。1本1本見極めつつ、炭火を操りながら丁寧に焼き上げる

焼き鳥×ベルギー麦酒の相性は抜群
『焼鳥HopDuvel』

焼き鳥屋らしからぬ店名と外観に興味を引かれない女性はいない。ここではまず甲斐路軍鶏にこだわる、おまかせ6本コースを推したい。中村農場の甲斐路軍鶏を産地より丸ごと1羽仕入れて、串打ちをする。

銀座『バードランド』で修業した店主・堀晋福氏は、もともと本場の醸造所を訪れるほどの大のビール好き。そこで現在の店では、焼き鳥に合うベルギービールを選りすぐり、相性や好みに応じて提供している。

焼き鳥×ベルギー麦酒で魅了。実りある“元気醸造所”

樽生3種類、大瓶5種類に小瓶10種類を用意し、レバーにはワイン樽で18か月寝かせた酸味のあるタイプを。

山椒が香る皮には、ホップをふんだんに使った苦みのあるタイプで調和させるなど、一本一本に合わせた提案を行っている。

堀氏はソムリエのように、一歩も二歩も踏み込んだ最高の合わせ技で魅了する。正統派の美味な焼き鳥を真っ向から受け止めるベルギービール。感無量だ。

皮は水分をしっかり落としてカリッと。直火と網を使い、火入れを調整しながら絶妙な食感に焼き上げていく

名店仕込みの串打ちが、地鶏の旨みを引き上げる
『焼鳥 今井』

旨みが凝縮されたひと串に魅了される女子が急増中の名店がここ『焼鳥 今井』だ。

『今井』の焼き鳥は、肉を噛んだ瞬間の歯触りにまず驚く。繊維が一定でスッと噛み切れ、噛むほどに旨みがじんわりと口に広がりその余韻が続く。

この食感に仕上げる秘訣は、串打ちにあった。今井氏の串打ちのルーツは修業元の名店『バードランド』にあり、“鶏肉にストレスを与えない”ことを徹底している。

「焼鳥今井のコース」おまかせで4,800円。右・中がソリ。左のレバーは、全体を均一に火入れしてバルサミコ醤油でいただく。食事付きのコースは7,800円

例えば、地鶏は整形して焼くと肉が元に戻ろうと反発して身が縮み、食感が損なわれる。その考えに基づき、奥久慈軍鶏を扱う同店では肉を整形せず、部位の元の位置・形に戻して串を打つ。

串の角度は身と並行に、押し引きしながら徐々に串を通していく。こうした繊細な仕込みがあってこそ、炭火に乗せたときに地鶏の食感と旨みを十二分に引き出せるという。

ワインにもぴったりマッチする女性好みの繊細な焼き鳥だ

ひと口めは塩をガツンと利かせ、少しずつフェードアウトしていくひと串の物語もお見事。串ごとほお張り、その哲学に浸りたい。

「ねぎま」「レバー」「本日の焼野菜」、別皿の「つくね」。コースは1種類で、希少部位や一品料理、ご飯ものなどは追加するシステム

焼き鳥はもちろん、野菜串も絶品!
路地裏に佇む隠れ家『焼鳥 本田』

見逃してしまいそうな細い抜け道に灯る看板。『焼鳥 本田』は、八重洲口からすぐでありながら、周囲の喧騒とは違った空気が流れる場所に店を構える。「万人受けではなく、この扉をわざわざ開けてくれる人に食べてほしい」と語る店主の本田卓也氏。

食べ歩きを重ね、独学で学んだという焼き鳥は、いわゆるタレは使用せず、塩、醤油、オリーブオイル、バルサミコ、日本酒、山椒などで、比内地鶏の各部位の特徴を生かすように味付けを変えている。

特別感あふれる佇まいに加えた細やかなもてなし。内緒にしておきたくなる店に連れていかれる喜びが存在する。

小料理屋のような空間で、カウンターのほか、テーブルと小上がりがある

暗くなると風情を増す、まさに隠れ家的佇まい。彼女の期待も自ずと高まる

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