食通たちに愛される、極上の広東料理を味わいたいならココ!恵比寿の名店がリニューアル!

1月から一時休業していた「ウェスティンホテル東京」内にある広東料理の名店『龍天門』。

新料理長を迎え、メニュー、内装を新たに2/15リニューアルオープンした。

同店が誕生してから24年。食通に愛される名店がどのように進化したのか、さっそく紹介していこう。


最高級の広東料理が揃う名店で、極上の美食体験を

運ばれてくる一品、一品「あれも美味しい」、「これも美味しい」と、一口でも食べた人たちを次々と虜にしてしまう『龍天門』。

新たに料理長となったのは、香港と日本で30年の経験を積み、数々のレストラン、ホテルで料理長を歴任してきた和栗邦彦氏。

グルメな大人たちに愛されてきた同店の料理長という大任を任せるのに、これ以上ない人物だ。

和栗氏が創りだす本格的な広東料理は、本場で食しているかのような完成度の高さ。さらに、伝統的な料理に独自のアレンジを加え、和栗氏ならではの品々を提供してくれる。

落ち着いた雰囲気を残しつつ、
洗練され、豪華な雰囲気へと昇華

『龍天門』の象徴である個性的な門、中央ホールの天井に広がる龍のモチーフはそのままに、中国建築を現代的にしたインテリアを採用。

金色と紫色を使用した漆塗り仕上げの洗練された豪華で重厚感のある雰囲気へとグレードアップした。

カーペットには雲のモチーフがダイナミックに描かれ、ダイニングホールは“龍の宮殿”をイメージ。

まるで古代中国文化の王宮を思わせる高級感漂う空間で、極上の広東料理をゆっくりと堪能することができるのだ。

個室も用意されているので、大切なデートや会食など、周囲に邪魔されたくない時にはぜひ利用してみてほしい。

これまで通り、さまざまな大事なシーンで活用できる『龍天門』で特別な時間を過ごして。

料理長がおすすめする、
足を運んだら必ず食べてほしい4品をご紹介


「鮮魚のセイロ蒸し 特製ソース」

価格:2,800円

九州から南でしか獲れない高級魚・スジアラを強火で一気に蒸し、ふっくらと仕上げ。

魚醤を使用したオリジナルソースをかけることで、スジアラの旨みをさらに引き出している。


「アワビのオーブン焼き ポルトガル風」

価格:3,600円

ポルトガル風とはカレー風味のこと。特製スープにオリジナルブレンドンの自家製カレーペーストとココナッツミルクを合わせている。

そこにアワビとひき肉、玉葱、そして香りを良くするためにマッシュルームを混ぜて、グラタンのようにオーブンで焼き上げ。カレー風味やマッシュルームなど、香りにもこだわった一品。


「牛タンの蜂蜜胡椒ソース」

価格:3,600円

数種の野菜と柔らかなくなるまで炊き上げ、蜂蜜と黒胡椒が入ったオイスターソースと一緒にさらに煮込み、柔らかくした牛タン。

箸で簡単に切れてしまうほどとても柔らかく、旨みもしっかりと堪能することができる。


「活イセエビの塩炒め(1匹)」

価格:4,000円

イセエビをミネラル豊富で甘みと旨みが凝縮された、沖縄・石垣島の天然塩と炒めた一皿。

広東料理の特長でもある強火で炒めることで、より良くなったイセエビの香りと食感を楽しんで!

アラカルトも良いけど、
充実したメニューが揃うコースも見逃せない!

「睡蓮」※イメージ

◆「リニューアル記念コース」 価格:8,000円/提供期間:3/31(土)まで
※ランチタイム限定 ※1日20食限定
新総料理長・和栗氏が創りだす、本格的ながら繊細な広東料理7品を堪能できる充実のコース。
「アワビのオーブン焼き ポルトガル風」、「牛タンの蜂蜜胡椒ソース」も楽しめる期間・ランチ限定コースを、この機会にぜひ!

◆「睡蓮」 価格:18,000円
焼き物の前菜から始まり、金華ハムなどを8時間蒸して仕上げた透明な上湯スープで作る「蟹の卵のスープ」、活アワビを柔らかくなるまでオイスターソースで煮た「アワビのオイスターソース煮込み」など、定番の広東料理が揃う。

『広東料理 龍天門』内観

■店舗概要

店名:広東料理 龍天門
住所:目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京 2F
営業時間:
【月曜~金曜】
ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:30~21:30
【土曜・日曜・祝日】
ランチ 11:30~16:30
ディナー 17:30~21:30
HP:http://www.ryutenmon.westin-tokyo.co.jp/

【予約・問い合わせ先】
TEL: 03-5423-7787

※価格は全て税抜き、別途サービス料(13%)

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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