憧憬を呼ぶ美食ホテルダイニング Vol.2

シュンボウ

旬房

グランド ハイアット 東京

石彫家・和泉正敏氏のオブジェを臨む「風」の間。個室使用料は、昼¥5,250、夜¥10,500

もてなしの精神が息づいたプライベート空間

大切な人をもてなす場合において、極上の美味はもちろん、プライベートが保たれた空間や行き届いたホスピタリティは欠かせない要素となる。さらに相手の意表をつくサプライズ感があれば言うことなしだ。

四季の素材をふんだんに使用した和食が評判の『旬房』。もしも、ここに“はなれ”が存在することを知っているのならば、都内のラグジュアリーホテルに相当精通していると言えるだろう。琉球畳を配した寛ぎの空間では、すっぽんやフカヒレ、国産鮑といった高級食材を用いたメニューや、飛騨牛のコロッケに氷見うどん、ヘルシー豆腐ハンバーグなど、大人心にグッとくる料理をいただくことが出来る。

その種類はなんと、100以上というから、選び甲斐があるというものだ。今の季節であれば心も身体も温まる鍋がおすすめで、ねぎ鮪鍋や天然ブリと聖護院蕪のみぞれ鍋など趣向を凝らした鍋料理が7種も揃う。

美味を引き立てるワインや日本酒、焼酎が豊富なのもラグジュアリーホテルのダイニングならでは。なかなかお目にかかることの出来ない限定酒を常時用意しているのも心強い。

例えば、人気メニューのすき煮とともに白ワインの樽で寝かせた満寿泉スペシャル2004を味わってみたり、プレミアム焼酎と北海道そばのマリアージュを堪能したりと楽しみは尽きない。コースのオーダーももちろん可能だが、日常を“はなれ”、ゆっくりアラカルトの料理を楽しむ夜もいい。そうすることで、相手との距離もさらに縮まるはずだ。

左.刺身盛り合わせ¥5,500~。内容は日によって異なる

右.ふぐ鍋¥15,000(2人前)。1人前鍋¥7,500でもオーダー可能

松葉ガニ時価。丸ごと1匹という豪快さに胸がときめく

ライトアップされたアプローチも幻想的な雰囲気を醸し出している。「風」の間のほかに「水」の間や「雪」の間も。都心にいるのを思わず忘れるほど静謐な空間だ


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