小宮山雄飛の“英世”なる食卓 Vol.41

酔いどれたら無性に恋しくなる!西麻布の〆は、今も昔もこのラーメンしかない!

日々新しい店がオープンし、しのぎを削る食の激戦区・港区。そんな港区の中でも、食通ミュージシャン小宮山雄飛さんが長年通い続けるラーメン店がある。どうしてもまた食べたくなる、そんな一杯を紹介しよう。

ラーメン¥750

「西麻布のラーメン」といえばのココ!
『かおたんラーメン えんとつ屋 南青山店』のラーメン

一軒目は、約35年前にオープンし、いまや西麻布のラーメンの代名詞ともいえるこちら。

「もはや、港区のソウルフードと言っても過言ではない一杯に出会えるお店です。大学生時代、クラブ帰りにもう一軒! となるとココに行くのが定番でしたね。」

焼餃子は、野菜多めなシンプルな餡が特徴。ビールのお供に最適。餃子(6個)¥600、ビール¥450

「店外の席に座っていると、必ず知人が店の前を通り合流して、どんどん仲間が増えていく。楽しい場所でした。昔の西麻布は、カフェやバーが主流。お洒落な街で、あえて缶ビール片手に飲む。そんな気軽な感じと、アジアっぽい雑多な雰囲気が大好きでした」。

豚骨と鶏ガラを中火でじっくり8時間以上煮込んだスープのラーメンは、台湾ラーメンにも似たあっさりとした味わい。オープン当初、スタッフ全員が食の素人だったため、様々な試行錯誤をしてオリジナルの味を完成させたのだとか。

お酒のアテも充実。右から軟骨¥500、仔袋¥500

「こってりとした豚骨ラーメンが多い中、こちらは鶏ガラスープと合わせているからか、あっさりとしています。さらに、スープに浮かんだ揚げねぎが香ばしくて美味しいんですよね。

また、一品料理が充実してるのもイイ! 焼餃子などの定番から、軟骨、仔袋などの珍味まで揃っているのでつまみには困りません。学生時代からの思い出いっぱいの一軒です」

山小屋のような狭くも落ち着くレトロな内観。小上がり席もあり

夜は店外に20席が出現し、オープンテラスに変身

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