容姿、学歴、収入。男のスペックは高ければ高いほど良い。
が、同じだけのスペックを女が持ち合わせたとき、果たしてそれは本当に幸せなのだろうか。
東大卒・外銀勤めの楓はいわゆる「ハイスペック女子」。
久しく女子力とかけ離れた生活をしていた彼女は、学生時代の憧れの人に4年ぶりに再会し恋の気配を感じるが、なんと相手は楓のことを一人の女としては見ていなかった。
一方楓の友人である女医の美里も同じくハイスペック女子だが、また違った事情で悩みを抱えていた。楓の助言により、一時それは解決したかに思えたが・・・
その日の啓太は、大分酔っているようだった。
美里は啓太と交際3年目に入るが、こんなに酔っ払っている彼を見るのは初めてだ。
-どうしたんだろう、普段そこまで飲まないのになぁ・・・
2人は恵比寿の『goloshita.』で食事を終えたところだった。
(※こちらの店舗は......
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この記事へのコメント
美里はさっさとワシントンで職見つけたって?たった一晩で‼︎(研修期間も終わってないのに)あまりのリアリティのなさに唖然としました。あかんでしょう、この展開。
ハイスペというよりは社会人として生き残れないバカップルにしか見え...続きを見るません。中学生か‼︎
余計な設定すっ飛ばしてワシントンで働くって美里好きよー! フジテレビの詰めの甘いドラマみたいで朝からテンション上がったわw