恵比寿で鮨ならここ!「裏カウンター」が楽しい粋な新店が誕生!

「裏カウンター」がある楽しい鮨の新店!

恵比寿で鮨といえば『松栄』と名を挙げる人も多い人気店。その新店が東口から徒歩0秒の場所にオープン!

しかも、この新店には、表カウンターの真裏にもう1つ「裏カウンター」が存在するのだ。

また、自分好みのオーダーにこたえてくれるのもこの店の魅力のひとつ。そんな名店の新店『松栄 恵比寿東口店』を紹介しよう。

こちらが店の正面のメインのカウンター。暖簾をくぐってすぐに新鮮な魚介が並ぶネタケースが食欲を刺激してくれる

駅から徒歩0分で辿り付く。恵比寿の鮨の名店の新店はここ!

2017年9月オープンの新店『松栄 恵比寿東口店』は、路面店である恵比寿本店とは異なり、駅からすぐの立地ながらもビルの地下1階にあり、知る人ぞ知る空間といった佇まいが食通心をくすぐってくれる。

また、こちらの店には7名以上で貸し切り可能な裏カウンターがあるのがポイント!

店内には3~16名で利用できる個室や、テーブル席もあるが、ここに来るならぜひ「裏カウンター」でと予約してほしい。ちょっと凝った演出をしたい接待や会食などにはぴったりなサプライズだ!

「毛ガニ」。活きた毛ガニを仕入れ、蒸し、一度身を全てほぐしてから再度甲羅に詰めて提供。接待利用も多い『松栄』。こうした心配りのある一品が嬉しい ※手前の皿が1人前

夜のコースは、おつまみからスタート

夜のコースは、先付け、お造り、焼き魚など8品、握り12貫が基本で1人前11,000円~(税サ別)。それを、お客さんの要望を聞きながら握りを少なめにしたり、おつまみを増やしたり、調整もできるのがうれしい。

この日用意いただいたのは「毛ガニ」と「平目のあん肝のせ」、「蒸しアワビ」の3品。

この他にも、旬の魚の焼き物や「タコ」、「しめ鯖の刺身」、「蛤の酒蒸し」などその時期の旬の食材を使用した料理が揃う。

「平目のあん肝のせ」。軽く昆布締めした平目に、ネギとあん肝をのせポン酢で召し上がれ。この時期美味しさを増していく、平目とあん肝の旨みを存分に楽しめる一皿だ

「蒸しアワビ」。エゾアワビを3時間ほど柔らかくなるまで蒸し、穴子から作った甘辛いソースをかけて。あえて肝はソースにせず、肝ポン酢として提供されるのもいい

出てくる順は「鯛の昆布締め」、「こはだ」、大間産のまぐろを使用した「大トロ」、上に板昆布とネギをすりおろしたものをのせバッテラ風に仕上げた「鯖」、塩とゆずこしょうでいただく「金目鯛の炙り」、「おはぎ」、「うに」、「穴子」

お待ちかねの絶品握り!職人技が冴え渡る旨さ

一品料理とお酒を楽しみ尽くした後は、お待ちかねの握りが登場。この日は夜コースの中から8貫をセレクトして握っていただいた。

趣向が凝らされた握りが並ぶが、中でも、トロと沢庵、白ネギを混ぜ合わせた「おはぎ」は、目で見ても美しく、味わいのバランスも絶品。

この他にも4貫出てくるので、コースだけでも満足できる品数である。

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