2017.10.09
「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!
“私たち、騙された?”に“憧れの35歳女の裏の顔”から“「いいね!」の数に悶えるにゃんにゃんOL”まで。さて、栄えあるベスト1は?
★第1位
私たち、騙された?:「20年後には“倍”になる給料」を信じて働く、エリート商社OLの悲劇
「聞いて。この間の食事会、最悪だったのよ」
美貴は今日、恵比寿の『ビストロ アム』で、定例の女子会だった。乾杯したとたん、同期の杏奈が先週行ったという食事会の話を始めた。
杏奈が明らかに不満そうだったので、「どうしたの?」と聞くと、こう言った。
続きはこちら
★第2位
恋愛中毒:平日昼間にしか許されぬ、電話越しの愛の囁き。恋に盲目な二人の禁断の誓い
これまでは平然と嘘をつき、妻の顔を崩さずに宗一に接してきたつもりだ。しかし弱みを握られているかもしれない今となっては、彼の一挙一動が気になって仕方がなく、神経がすり減っていく。
―こんな生活、いつまで続けるの...?
自業自得なのは分かっているが、仕事も友達も失い、家庭内でも気が休まらなくなったことで、菜月はどんどん精神的に追い詰められていった。
続きはこちら
★第3位
ついに明かされた、憧れの35歳女の裏の顔。年下男の揺れる想いと、元彼女の執念
「あのね、周平。恭子さん、周平が思っているような人じゃないかもしれない」
怪訝な顔をした僕をまっすぐ見つめ、瑠璃子は落ち着いた口調で言った。
「私もはじめは信じられなかった。恭子さんの元同僚にたまたま会って聞いた話なの…」
そして、信じられないような話をぽつりぽつりと語り始めた。
続きはこちら
★第4位
寿退社したものの:家庭も仕事も子育ても、すべてを手に入れるなんてただの欲張り?
女性陣も既婚で子持ちの志穂に興味津々な様子で、「志穂ちゃん」と人懐っこく話しかけてくれる。そんな職場に、志穂は「新しい自分の居場所」を見つけたような気がした。
ここでは自分は「ひなちゃんママ」でも「誰かの妻」でもない。皆が自分を、誰かの付属品ではない自分自身を認めてくれているのだ。それが志穂には、たまらなく嬉しかった。
夫の庇護のもとで、例えようのないほど可愛い自分の娘と暮らしていても満たされない溝が埋まっていくのを感じたのだ。
続きはこちら
★第5位
“主婦インスタグラマー”は、現代版シンデレラストーリーのお手本?「いいね!」の数に悶えるにゃんにゃんOL
そう言えば、OL時代のランチタイムは1時間と決まっていた。出社時間も、退社時間も全て会社が決めた規則通り。タイムスケジュールにさえ従っていれば、“とりあえず大丈夫”という安心感はある。でも一度そこから離れてみて、気づいたことがある。
人生は、無限大の可能性で満ちていることに。だから私はお節介だと知りながらも、愛華にそれを気づいて欲しくて、つい色々と言ってしまうのかもしれない。
そんなことを考えていると、愛華からLINEが入った。
続きはこちら
おすすめ記事
2017.10.02
先週のアクセスランキング!1位は「恋愛中毒:妻の浮気に気づかぬほど、間抜けでも自惚れた男でもない。冷静な夫の異常愛」
2021.08.25
恋愛クラッシャーな女たち
恋愛クラッシャーな女たち:「私に夢中じゃなかったの…?」交際3ヶ月でフラれた女の、致命的なミス
2020.01.18
オトナの恋愛論~宿題編~
「全然オジさんに見えない♡」と言ってくれたのに。年下女がデート中に嫌がった、男の行動
2023.04.12
【ご報告】
【ご報告】に取り憑かれたインフルエンサー。彼女が投稿で表明した驚愕のお知らせとは
2020.08.05
デート事情2020
「デート3回で20万が相場でした」“新しいデート様式”で露呈した、元外銀男の弱みとは?
2018.02.07
残念極まる男
誠実さ抜群の歯医者と、初デート。“結婚向き”の男ほどこじらせているのにはワケがあった
2018.12.17
東京23区男子
東京23区男子:センスない女は相手にされない。時代を創る渋谷区スタートアップ系男子の偏った恋愛傾向
2019.01.27
無業の女王
黒い傘がもたらした不運。見知らぬ男から突然声をかけられ、人生初の挫折を味わった女
2022.02.07
いつの間にか、Around40
「イライラするし、夫婦生活も面倒…」更年期に悩まされるアラフォー妻が、病院で知った驚きの事実
2024.02.10
アオハルなんて甘すぎる
失恋した27歳女が港区に引っ越し。自分を変えるために決心した“10のチャレンジ”とは?
この記事へのコメント