丸の内で37年!日本を代表するフレンチは何がそんなにスゴいのか

  • 店内は各所に美術品が飾られている。フルーツをかたどったブロンズ製のオブジェは、マゼルの作品。さながら美術館のような荘厳な雰囲気

  • 「小笠原産母島の青海亀のコンソメスープ シェリー酒風味」¥4,000(Sサイズ¥3,000)。澄んだ液体は丹念な仕事の証。店名のイニシャルをかたどったパイを添えて。価格は税サ別

  • 「国産黒毛和牛ロース挽き肉の半生ステーキ ビトーク アピシウス風」¥13,000(Sサイズ¥9,500)。“ ビトーク”は通常「ロシアから伝わった牛挽き肉の料理」を指すが、アピシウス風は挽いた肉の表面だけに焼き目をつけ、その下にはフォワグラ入りのバターライス、煮詰めた白ワインやマスタード、玉ねぎをバターで乳化したソースと、極細のポテトフライを敷いて供する。価格は税サ別

  • 「サロン・ガーネット」という名の個室は真紅でコーディネートされ、艶やかな雰囲気に満ちている

  • ウェイティングバー奥にあるセラー。店内のアート同様、真の良質な銘醸ワインが並ぶ

  • 常に生花を欠かさず、来るものの心を華やかに演出。花器の上のアールヌーボー調のペンダントライトはフランスから輸入したガラスを使って日本で特注したもの

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