二世を狙え! Vol.5

二世を狙え!:資産があるゆえ。幼い頃から見てきた女性の本性に、未だに癒えぬ傷

生まれた時から勝ち組。

そう言われる一方で、「親の七光り」「二代目は会社を潰す」と揶揄されることもある二世たち。

親の潤沢な資金を受け継ぎ、悠々自適に暮らしているようにも見える彼ら。

彼らの生態を暴いていこう。

これまでに、身分を隠しながら嫁を探す幸一郎や親の資産格差で悩む慶應幼稚舎出身の航平野球選手の親を持つ大知などを紹介した。

今回は?


<今週の二世くん>

名前:悠一郎
年齢:30歳
職業:総合商社
年収:800万
居住地:目黒
親の職業:鉄鋼関連会社経営

鍋専用の囲炉裏部屋がある家で育った二世くん


悠一郎の父親は、有名な鉄鋼関連会社の代表取締役である。

元々関西出身の悠一郎の実家は、兵庫県芦屋市にあり、家はまさに“白亜の大豪邸”。

家の中には温泉かと疑うくらいの大きな風呂に父親の趣味で作った盆栽部屋、そして茶室に囲炉裏部屋まである(こちらは、冬に鍋をするためだけに作られたそうだ...)。

関西で有名な私学の一貫校に幼稚園から通い、その幼稚園組の絆は東京で言うところの慶応幼稚舎に匹敵すると言えば分かりやすいだろう。

東京に出てきた今でも遊ぶのはその仲間のみで、“他の人とは話が合わない”と言い切る。

大学時代のステータスは、いかに良い車で可愛い彼女を迎えに行けるかどうかで、酒を飲む日はタクシーで女性を家まで送ってあげるなんて当たり前。

社会人になり、同僚が”学生時代には始発までカラオケで過ごした”なんて話を聞いた時の衝撃は未だに忘れられないそうだ。

友人にも恵まれ、遊ぶ資金は湯水の如く湧き出てきた。そうして何不自由なく育ってきた悠一郎だが、話を聞いているうちに、彼の内面の問題点が浮き彫りになってきた。

「僕の家は、母親が強くて。母が同じ洋服を二度着ている姿を見たことがないですし、実家にはバーキンがゴロゴロ転がっていました。」

(ちなみに、気になるこのバーキンの行く末だが、男子しかいない家庭のため、将来は悠一郎の嫁になる人が貰えるそうだ…)

「まぁ、僕のお嫁さんになれた暁には、という話ですが(笑)」

悠一郎の金銭感覚は、やや常識を超えている。それはどうやら、母親譲りのようだった。

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