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マウンティングの虚像 Vol.18

マウンティングの虚像 最終回:妥当な所で手を打った、34歳の現実


この記事へのコメント

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No Name
これって、ほぼ全ての女性に当てはまる気がする。
マウンティングではなくて、自分の幸せ確認のために他人と比較するって事。
戦いじゃなくて、女性は相対評価しがちな生き物って事。
自分のテリトリーの中での比較だから、東京だからとかじゃなくて、地方は地方での幸せの価値観があって、それを比べあってる。
もちろん嫁の立場、母の立場でも、張り合う事があるって事で…
因みに、比較的田舎の方に嫁にいった私の姑は、娘
にどれだけ豪華な着物(しかも…黒留袖)を仕立てられるかで、近隣と張り合ってました。
肝心の娘は、着物を着るのを嫌がってましたが、
母が娘にどれだけの事をしてあげられるかを、身内の葬式でもアピールの場になるのかと…驚きました。
2018/05/01 04:527

マウンティングの虚像

―マウンティングとは霊長類に見られる、社会的序列の確認と自己顕示のための行為。

東京の女たちは今日も霊長類のごとく、笑顔の裏でマウンティングを繰り広げている。

だが、一部の女は気づき始めた。 マウンティングは、虚像でしかないことを。

果たして、その世界から抜け出した先には、どんな世界が広がっているのか。

マウンティング世界の向こう側を、覗いてみたくはないだろうか。

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