結婚維持活動 Vol.7

「夫は家電のようなもの」と割り切る妻。2017年、仮面夫婦はこう進化した!

東京の女性たちは勘違いをしているかもしれない。

結婚できれば、それでハッピーエンドだと。

だが、生活を共にし始めてからが本番だ。結婚した後は、夫婦生活を継続するための「結婚維持活動」が必要である。

ー人間は判断力の欠如によって結婚し、 忍耐力の欠如によって離婚し、 記憶力の欠如によって再婚する。

フランスの劇作家、アルマン・サラクルーの言葉のように、「結婚維持」のキーワードは果たして、忍耐なのか?

この連載では、東京で「結婚維持活動」に勤しむリアルな夫婦の姿をお届けしよう。

今週は、夫への愛がなくなったまま結婚維持活動を続ける、慶子を取材した。


<今週の結婚維持活動に励む妻>
名前:慶子
年齢:36歳
職業:化粧品メーカー 総務部
結婚生活:8年

好きでもない夫と暮らす毎日


今日、暑いですよね。しかも湿気がすごい!シャワーに入ったばかりなのに、もう汗かいちゃったわ。

えっと…今日は夫のことですよね。

夫とのことはねぇ…。

昔は延々と愚痴を言い続けられていたんですけど、もう最近は特に何の感情も湧かないんですよ、彼に対して。笑。

結婚して、5年くらいはね。

喧嘩したり、相手の言動にいちいち怒ったり傷ついたりもしていたんですけど。

今は相手が何をしようが、心が乱されないというか、ザワザワしたりすることもなくなったんです。楽ですよ!

ええ、夫のことなんて全く好きじゃありません。

え?じゃあなんで離婚しないのかって?

でも…じゃあ逆にお伺いしたいわ。

なんで離婚しなくちゃいけないのかしら?夫への愛がないから?

夫のこと、好きでなくても結婚し続けている妻なんて、私の周りにはたくさんいますけど。

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