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  • プレミアムに夢中なのには理由がある!週3でバーに通う女のウイスキー遍歴 Vol.3

    女心を開放的にさせる!魅惑の“フレンチ・ハイボール”を絶対に飲んだ方がいいワケとは?


    そもそもコニャックとは?「カミュ」とは?


    先ほど『イル・ド・レ ファインアイランド』のことを“島で育ったブドウによる〜”と言いましたが、改めてコニャックとは何かご説明します。

    コニャックはブドウの果実から作られる蒸留酒で、ブランデーのうちフランスのコニャック地方で生産されたもの。シャンパーニュ地方で作られるお酒をシャンパンと呼ぶのと同じで、AOC(=原産地呼称制度)で認定されているお酒なのです。

    ブドウを絞ってジュースを作り、そのジュースを発酵させ、その際に酸化防止剤を使わずに醸造・蒸留するとコニャックが出来上がります。


    というわけで、穀物を主な原料とするウイスキーとはまったくの別もので、もしもウイスキーをあまり飲まない人でも、コニャックなら定番になるかもしれません。

    とくに「カミュ」はコニャック地方で最小にしてもっともレベルが高いと言われる土壌で栽培されたブドウを使用した一級品だから、最初に飲んでほしいコニャックです。その地の50%以上は自然の森というワイルドな地で育ったブドウは力強くも甘美で、醸造・蒸留することで人を魅了する味わいへと変化していきます。


    前述の『イル・ド・レ ファインアイランド』(写真中央)にほか、『カミュボルドリー VSOP』(写真左)も銘品で、こちらはサンフランシスコで開催されるワールドスピリッツコンペティションで過去5年に3年金賞、2年銀賞を獲得した世界的に人気のあるコニャック。

    上品な甘さがあるため、チョコレートやアイスクリームに垂らせばスイーツを格上げしますし、またカマンベールチーズを焼いて、そこに『カミュボルドリー VSOP』を垂らしチーズフォンデュのように食べるのもあり。


    コニャックの楽しみ方はじつはとっても幅広いので、自宅で、海辺で、バーでぜひ試してみてください。ところでアメリカではいち早くコニャックのイメージが新しいものとなっていて、すでに20〜30代によく飲まれているそうです。というのも、2015年ころから、アメリカのクラブシーンでコニャックは人気を上げているから。

    中南米出身のミュージシャンたちが、「地元にいた時は安いラムを飲んでいたけれど、オレはいまコニャックを飲んでいるぜ!」という歌詞を歌っていたりして、コニャックは彼らのアイコンになっているそう。“昔の自分にいまの成功を聞かせてやりたい”、そんなメッセージが共感を得たのか、コニャックは憧れのお酒となり、一度飲めば美味しいので急速に広がっているのです。

    それを聞くと、コニャックはこれからどんどん仕事が面白くなってくるアラサー世代にぴったりのお酒。自分が成長していく分だけ、お酒の楽しみ方もアップデートした方がいい。だから一度、「カミュ」を試していただきたいのです。


    「カミュ」を飲めるバーリストは以下から参照を。

    贅沢な気分で一日を終わりたいならここへ!「カミュ」が飲めるバー5軒!
    https://tokyo-calendar.jp/article/10003


    琥珀色のそのお酒が、昼の仕事にも夜の遊びにも活力を与えてくれますよ。


    塩味の濃さが残る新しいテイストのコニャック「カミュ」はコチラから!

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