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モラトリアムの女たち
何不自由ない生活なのに、なぜか満たされない。 湾岸エリアのタワマンで、優しい夫とかわいらしい娘に囲まれ、専業主婦として生きる女。 ーあのときキャリアを捨てたのは、間違いだった? “ママ”として生きることを決意したはずの“元・バリキャリ女”は、迷い、何を選択する?
2020.11.23
僕のカノジョは6個上
「恋愛では、男が女をリードするべきだ」。そんな考えを抱く人は、男女問わず多いだろう。 外資系コンサルティング会社勤務のエリート男・望月透もまさにそうだ。これまでの交際で常にリードする側だったはずの彼。 ところが恋に落ちたのは、6歳上の女だった。 年齢も経験値も上回る女との意外な出会いは、彼を少しずつ変えていく。新たな自分に戸惑いながら、波乱万丈な恋の行方はいかに…?
2020.11.21
かまわないでちゃん
女の幸せは、チヤホヤされること?貢がれること? いいえ。私の幸せは、そんなんじゃない。欲しいものは自分で勝ち取るの。 「若くたって、女だって、成功できるんだから。私にかまわないで」 これは、銀座の一等地でランジェリーショップを経営する、勝気な女社長の物語。
2020.11.17
ヤバイくらいに愛してる
愛しすぎるが故に、相手の全てを独占したい。 最初はほんの少しのつもりだったのに、気付いた頃には過剰になっていく“束縛”。 ―行動も、人間関係の自由もすべて奪い、心をも縛りつけてしまいたい。 そんな男に翻弄され、深い闇へと堕ちていった女は…?
2020.11.04
山田君のクセに!
誰も予測しえなかった、2020年―。 内定取り消しや、リストラ…。 特にこれからの世界を生きる若者たちは、 そんな社会に不安を覚えるだろう。 だが、そうした不安を一切感じさせず、常に飄々と、 誰もが羨む成功を手にしている男がいた。 その男の名は、山田。彼という人物は一体!?
2020.10.28
私、マスクしてるとモテるんです
毎日すっぴんと部屋着で過ごし、久しぶりにタイトスカートを履いたら、なんだかきつい…? リモートワークと自粛生活で美容への努力を怠り「女としてヤバい…」と、嘆いていた損保OL・美和。 だが、そんな彼女にまさかのモテ期が到来している。 その理由は、一体…!?
2020.10.23
2人の花嫁
―結婚式― その準備期間は、幸せの絶頂とも言える時期だろう。 しかし、2020年のプレ花嫁達は、この状況下で不安を抱えながら準備に励んでいる。 「この気持ちを相談できる友達が欲しい」 そんな想いが通じ、運命的に出会った2人の花嫁、紗理奈とアヤ。 ところが…… 「あの子が羨ましい」 互いの距離が近づけば近づくほど、比べ合うのが女の定め。 結婚式準備を通じて変化していく女の友情の行く末は?
2020.10.20
夫婦リボーン
今年、私たちの生活は大きく変わった。 “ニューノーマル”な、価値観や行動様式が求められ、在宅勤務が一気に加速した。 夫婦で在宅勤務を経験した人も多いだろう。 メガバンクに勤務する千夏(31歳)もその一人。最初は大好きな夫・雅人との在宅勤務を喜んでいたのだが、次第にその思いは薄れ、いつしか夫婦はすれ違いはじめ…? 2020年、夫婦の在り方を、再考せよ。
2020.10.06
必要ですか?
”思い出”はときに、”ガラクタ”に変わる。 ガラクタに満ちた部屋で、足を取られ、何度も何度もつまずいて、サヨナラを決意する。 捨てて、捨てて、まだ捨てて、ようやく手に入る幸せがある。 合言葉は、ひとつだけ。 「それ、あなたの明日に必要ですか?」
2020.10.05
時計じかけの女たち
時計はかつて人々にとって、時間を知る大切な道具だった。 しかしスマートフォンが流通した現在、時計は単なる装置ではない。 小さな文字盤の上で正確に時を刻みながら、持ち主の“人生”を象徴するものなのだ。 2020年、東京の女たちはどんな腕時計を身につけ、どういった人生を歩むのかー。
2020.10.04
男子校男子
多くのエリートを輩出している名門男子校。 卒業生と聞いてあなたはどんなイメージを持つだろうか。 実は、思春期を"男だらけ"の環境で過ごしてきた彼らは、女を見る目がないとも言われている。 高校時代の恋愛経験が、大人になってからも影響するのか、しないのか…。 社会人となった彼らの不器用な恋愛模様を覗いてみよう。
2020.10.02
それでも、私は東京で消耗する
―まだ東京で消耗してるの? 2014年、あるブログからこんな問いが投げかけられた。 そして6年経った今、同じように聞かれたら人々はどう反応するだろうか? オンラインが当たり前になった生活を考えれば、狭い部屋に家賃を払い続ける理由はない。 しかしここに、それでも東京にこだわる一人の女がいる。名前は莉々。 「どんな時代になろうと、私は東京を離れないと思う」 莉々は今、東京という街に何を見、何を感じとっているのだろう。
2020.10.01
報道ガールの恋愛事件簿
—ありのままの自分を、好きな男に知られたくない。だってきっと、また引かれてしまうから…。 高杉えりか、25歳。テレビ局に新卒で入社し、花形部署で働いている…といった、表向きは華やかなキャリアを突き進む女。 しかしその実情は…。プライベートはほぼ皆無、男社会に揉まれ、明け方から深夜まで拘束される報道記者。しかも担当は、血なまぐさい事件ばかりだ。 だけど、恋愛も結婚もしたい。そんな普通の女の子としての人生も願う彼女は、幸せを手に入れられるのかー?
2020.09.28
東京テラス族
—“何者か”になりたい。 東京で生きながら、漠然とそう願ったことはないだろうか。 田園調布で生まれ、私立一貫校で育った裕太(34)、同じく目黒出身の修二(34)。そして丸の内OLの優子(30)と、生粋のお嬢様である麗華(31)。 そんな4人がいつも集うのは、とびきりの雰囲気の中でお酒や料理が堪能できる、東京のどこかのテラス席。 複雑に関係が絡み合う、“テラス族”の男女4人。今ここに、熱くて切ないラブストーリーが始まるー。
2020.09.26
スマホの中の私
都会に生きるOLの収入源は、ひとつじゃない。 昼間にweb編集者として働く水島結花は、副収入を得るための“夜の顔”を持っている。 ―だけど、もう1つの姿は誰にも見せられない。 しかし彼女のヒミツは、ある日の出来事をきっかけに暴かれていく…。
2020.09.25
ヒロインになりたくて
「この女、なんかムカつく」って思われるほど、羨望される存在になりたい… 結局、自己PRの上手い「あざと可愛い女」が主人公の座につくのが世の常 真面目に生きてるだけじゃ、誰かの引き立て役にしかなれない そんな自分を卒業し『人生の主人公』になるために動き出した女がいた…
2020.09.23
デート事情2020
異性と出会い、デートをして付き合う。 そんな当たり前だった恋愛のルールが、新型コロナウイルスの出現で様変わりした。 いままでは「レストランや映画デートなどを3.4回して付き合う」というのがスタンダードだった人も多いはず。 ではそれがこの時代に、一体どう変化しているのだろうか? 東カレ編集部が、取材者へのインタビューを通して、その真髄に切り込む。
2020.09.16
コンパス〜28歳、人生の羅針盤〜
誰にだって、人生の中で選択を迫られる瞬間があるだろう。そんなとき、何を軸にして進むべき道を選ぶ? 登場するのは、一見輝かしい人生を送る28歳の女たち。だけどどんなに完璧な女性だって、苦悩を抱えている。 そして彼女たちには、迷ったときの道しるべとする「人生の羅針盤(コンパス)」があったー。 心に闇を抱えた女たちは、どんなコンパスを頼りに、逞しくしたたかに生き延びるのか。
2020.09.10
美活時代
美は、お金をかければかけるほど育つ。 美容皮膚科に、ネイルサロン。それからサプリメント…。いくらあったって足りないの。 誰もがうっとりするような、手入れの行き届いた美貌。 ーそれさえあれば、魔法みたいに全てが上手くいくんだから。 そう信じて美に人生を捧げてきた27歳OL・ユリカの物語。
2020.09.09
運命の人はBARにいる
東京には、“出会いの引力”が働くバーがある。 同じ日、同じ時間、同じ場所に集う男女。 偶然となりに居合わせた人が、あなたの運命の人かもしれない…。 これは、出会えると噂の“東京のバー”で出会った男女のショートストーリー。 さて、今日出会った2人は…?
2020.09.02
社会人デビュー
およそ1,400万人が暮らす、現代の東京。 そのうちの実に45%が、地方出身者で占められているという。 東京にやってくる理由は、人それぞれ。だが、そこに漠然とした憧れを抱いて上京する者も少なくないだろう。 これは、就職をきっかけに地方から上京した女が、東京での出会いや困難を通して成長していく「社会人デビュー」物語。 大都会・東京は、はたして彼女に何を与えてくれるのか…?
2020.09.01
東京バディ
夫婦や恋人でもなく、家族のような血のつながりもない。それでも人が生きていく中で求めるもの—。それは「友情」だ。 「たった一人の親友(バディ)がいれば、他には友達なんていらない」。 そう豪語する男がいた。 互いを信じ合い、揺るぐことのない二人の友情。だが、彼らが好きになったのは、同じ女性だった…。
2020.08.30
君が僕で、僕が君で
あの頃の僕たちは、まだ本当の恋を知らなかった ステータス目当ての美人女子大生と 身体目当てのエリートサラリーマン 空虚なデートの翌日 目を覚ましたら、待ち受けていたまさかの展開 これが運命の始まりだった 君が僕で、僕が君で・・・?
2020.08.27
スパイシー・デイズ
スパイシー・デイズ。 それは、自分を見失うほどの恋に苦しんだ日や、 仕事のミスが悔しくて涙を流した夜、 もう来ないとわかっているはずなのに返事を待つ、あの瞬間。 ほろ苦いように感じるけれど、 スパイスのように人生の味つけをしてくれる。 今回紹介する彼女が過ごすのは、どんなスパイシーデイズ...?
2020.08.23