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私、港区女子になれない Vol.16

私、港区女子になれない 最終回:女の幸せは、何者にもなれぬ自分を受け容れた先にある。


この記事へのコメント

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No Name
自分を理解してくれる恋人と、暗黙でお互いを認め合うライバルもいて、自分も自立したハイスペックで・・おとぎ話かってくらい、イイ話!!
2018/07/13 09:2711
No Name
イイ話だった。うっかり泣いてしまった…
2019/02/01 22:347

私、港区女子になれない

港区女子。

それは“女”としての魅力を最大限に利用し、したたかに生きる女たち。

しかし東京にはもちろん、こんな女性たちばかりではない。
高学歴やキャリアを武器に、自立して生きる女性たちも少なくない。

彼女たちは港区女子に反発しながら、口を揃えてこう言う。

「私、港区女子になれない」

慶應義塾大学卒、大手広告代理店勤務の篠田涼子(29)もそのうちの一人。
彼女の目の前に、港区女子・香奈が現れ、改めて自身の生き方を問う。

涼子は果たして、香奈より幸せになれるのか?

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