5/1（月）から、赤坂 エクセルホテル東急のレストラン『赤坂スクエアダイニング』にて、「おいしいダイニング 北海道」が開催中！
第3弾となる今回は、道北エリアの食材に注目！流氷が去って“海明け”を迎えるオホーツクの幸やアスパラガスなど、季節の食材を使用したオリジナルメニューが揃う。
ブッフェやお手軽オードブル、スイーツなど、「おいしいダイニング 北海道」で提供される気になるメニューたちをチェックしよう！
オホーツクの“海明け”にしか味わえない、最北の恵みが集結！
今まで都内で開催されてきた北海道フェアではなかなか使用されることがなかった、道北の留萌･宗谷地方で採れた食材を採用。
北海道まで足を運ばなければ出会うことがなかった、まさに“未知”の食材たちを使用したメニューを揃えたのが「おいしいダイニング 北海道」なのだ。
特に、オホーツクなど北の海が“海明け”を迎える5～6月は、そんな地域の産品を用いた料理を堪能するには絶好の時季！
流氷の下は植物プランクトンが豊富で、接岸が早かった昨冬は海の栄養も通常時より多め。それを取り込んだホタテをはじめとした海の幸は、いつも以上に美味しく頂くことができる。
約40種のメニューの中から、おすすめの品々をご紹介
「海鮮丼」
小ぶりのお茶碗に、イクラ・鮭・ホタテなど最北の海の幸を彩りよく盛り付けた定番とも言える一品。
「北海道産牛モモ肉のロースト」
人気メニューであるローストビーフを、北海道産でご用意！ 同じく北海道産の山ワサビを好みで分量だけふりかけ。西洋ワサビとは違った、その独特の辛味は、まさに大人の味！
「パルミジャーノ・レッジャーノの樽で仕上げる アスパラガスのフェットチーネ」
季節のグリーンアスパラガスをパスタとともに、パルミジャーノ・レッジャーノチーズの中で、クリームソースに和えて仕上げ。
「アスパラガスとアサリのジェノヴァ風」
ざく切りのアスパラとアサリをガーリックで炒め、バジルの風味が効いたジェノベーゼソースを絡めた香りが食欲をそそる。
「ビーフシチュー 最北の酒蔵「国稀酒造」の酒粕風味」
じっくり煮込んだビーフシチューのデミグラスソースの上に、酒粕を用いたクリームソースで風味を際立たせる。
「ホッケと牡丹海老のムニエル」
日本海側、利尻島と礼文島のホッケと、増毛町の牡丹海老。
程よく脂ののったホッケは、フランス料理の伝統的調理法のムニエルに。牡丹海老はカリッと素揚げに。
「稚内塩ラーメン 銀杏草とホタテ添え」
銀杏草は厳冬の稚内で地元漁師によって丁寧に手で採取される希少な天然海草。ラーメンに入れると、トロトロとした食感に。
オホーツクのホタテとともに、あっさりとした塩味が心に沁みるラーメンで召し上がれ。
「味噌漬けトマト」
甘味をじわりと感じられるプチトマトを、デザート・サラダ感覚で。そのまま味噌ごと堪能してみて！
