カレー好きほどハマるビリヤニ!? 別名インド風炊き込みごはんが美味すぎる店3選

通常は大鍋、もしくは3~4人前の鍋で炊くビリヤニ。伝統的な調理法を小鍋仕様にアレンジするには、相当の苦労があったとか。味の決め手はライスの炊き方だが、その全貌は企業秘密!夜のみの提供。¥1,390

いつでも出来立てをひとり占め♡「ハイデラバード式ラムビリヤニ」
『ERICK SOUTH』

赤坂見附

八重洲の人気店『エリックサウス』に、昨年姉妹店が誕生。満を持して登場した限定メニューが、このビリヤニだ。密封した鍋で炊くハイデラバード式調理法を、小さめのホーロー鍋に応用。

出来立ての蓋を目の前でオープン、もっとも香りが立つ瞬間と熱々のビリヤニを味わう至福を、ひとり占めできるというわけだ。

注文が入ってから作るため、提供までに20分ほどかかる。¥200(良心的!)の小皿料理で1杯やりつつ、気長に待つ常連客も多い

八角やシナモンの甘い香りが際立つしっかりめの味付けと後追い系の辛さを、マイルドなライタが優しくまとめる阿吽の呼吸もお見事。

食べ切りサイズのビリヤニに、旬の食材を使った小皿料理をプラスすれば、小鉢を選べる定食感覚でバランスもよし。本場の味を提供しつつ、日本人の心の琴線に触れる〝分かってる感〞満載の一軒なのだ。

洒落た内装ながら、カジュアルで気軽な雰囲気。女性でも入りやすい

店は、赤坂プリンスホテル跡地に登場した商業施設内に。八重洲店同様、金曜日にビリヤニを注文するとおまけがつく「金ビリ」を開催中。ビリヤニ好き人口を増やした名物企画で、スタッフが気まぐれで作るおまけのおかずも旨し!プレミアムフライデーにぜひ

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