すべてが酒に合う絶品中華!雰囲気抜群で大人が集まる白金の名店

「エビの四川唐辛子炒め」(1,600円)。朝天唐辛子という香りのいい唐辛子を使用し、醤油、酢、チュンニャンという甘み調味料を加え味付け。プリプリとした海老の食感と上品な辛みを楽しめる逸品だ。こちらも「揚げ蒸しパン」との相性は抜群!

メインにおすすめの3品を紹介!迷ったらコレだ!

とにかくどの料理を食べても旨い『クーリーズクリーク』。メインにしたいメニューも魅力的な品が多く迷ってしまうだろう。そんな時には、「エビの四川唐辛子炒め」、「黒酢の酢豚」、「鶏の油淋鶏」のなかから、その時の気分に合うものを選んでみるのがおすすめだ。

もちろん、お腹に余裕があるならば全部食べても絶対損はない!なかでもおすすめは「黒酢の酢豚」。こちらを注文するならばぜひ「揚げ蒸しパン」も一緒に頼んで欲しい。酢豚を挟んで食べたり、タレのみをパンにつけて味わったりと、楽しみ方の幅がグンと広がる。

「鶏の油淋鶏」(1,800円)。一度低温で蒸して肉汁を閉じ込めているため、噛みしめる度に肉汁が口いっぱいに広がる。中はジューシーに、外はカリッと仕上げた油淋鶏はスパイシーでクセになる味わいだ。揚げる前に水飴を塗ることで焼き目の美しさを出しているという。

「黒酢の酢豚」(1,800円)。豚バラ肉を塩コショウで味付けし、一度蒸し上げる。その後、冷ましてから一口サイズに切り、衣を付けて仕上げていく。柔らかくジューシーな豚肉の美味しさと、黒酢の酸味にどんどん食べ進められてしまう!「揚げ蒸しパン」(500円)は外はカリッと、中はしっとりと仕上げられ、そのまま食べても絶品だ。

左から、四川料理にも負けないナパワインは樽もしっかり ニュートン シャルドネ 2010、スパイシーな肉料理に合わせたい シュグ ピノ・ノアール ソノマコースト2009、果実味豊かなビオワイン コート・ドュ・ローヌ ヴァルヴィニエール グルナッシュ2009

「ワイン×中華」の先駆け的存在

今でこそ徐々に一般的になりつつある「ワイン×中華」を定着させたのが『クーリーズクリーク』と言っても過言ではない。

オープンすると、徐々に席が埋まりだし賑わいを増していく店内では、馴染みのスタッフとの会話を楽しむ常連さんの姿や、珍しいアート作品を愛でる人、ひたすらに美味しい料理を味わう人と、とにかく楽しみ方が多種多様。

全方向的に楽しめる『クーリーズクリーク』は、1軒で大人の遊び心を満たしてくれる名店なのだ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

この記事へのコメント

Pencilコメントする
No Name
ベタですけど、中華ならシェラトン都ホテルの
四川もいいですよ!
2018/10/22 07:480

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo