港区おじさん Vol.7

女子会ですら財布を持たぬ港区女子お会計のからくり。支払い時に、港区おじさん飛んでくる

港区女子は、それ単体では存在し得ない。

彼女たちの影には、太陽と月の如く、欠かせない相手がいる。

ー港区女子を生み出しているのは一体誰なのか

その正体は、“ありあまる富”を持つ、港区おじさん。

彼らはいかにして港区女子と関係を持つに至り、どのようなライフスタイルを送り、そして、何を考えているのか。

ベールに包まれた港区おじさんの実態に迫っていく。

これまでに、港区おじさんの必需品・タンバリン男と呼ばれる春彦、40歳で港区へ返り咲き、結婚できぬ港区女子を生む正弘などを紹介した。今週は、いつも財布を持って港区女子会へ駆けつける修造に迫る。


【今週の港区おじさん】

名前:修造
年齢:42歳
職業:輸入車販売会社経営
好きな店:『虎峰』『ル・バー』『ブリッヂ』
好きなタイプ:強くて勝気な女性

財布を持たぬのが港区女子という生き物


貴方は、港区女子の財布を見たことがあるだろうか?

勿論財布を持っている港区女子はいるだろう。しかし男性が一緒にいる場で、その財布にお目にかかれるのは稀である。仮に財布を見れたとしても、見せかけではなく、実際に金銭がその財布から取り出されることは滅多にない。

(基本的に男性に払ってもらうのが当たり前である彼女たちに、仮に1円でも払わせようものならば、未来永劫LINEの返信は来なくなる。)

港区女子の資金調達能力の高さに関しては既に周知の通りだが、彼女たちは店での会計時にもその手腕をいかんなく発揮する。

港区女子には“おしょくじがかり”がいる。そしてその“おしょくじがかり”として人気を博しているのが修造だ。修造は、港区女子から呼ばれるといつでもどこでも財布を持って、文字通り飛んでくる。

基本的に人が良く、優しい修造はどこへ行っても人気者だ。修造の周りにはいつも人が集まり、笑顔が満ち溢れている。そんな修造は、必ず最後にこの言葉を残して去っていく、心優しき港区おじさんである。


「いいよ、ここは俺が払うから。」

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