吉田類の酔いどれ時事放談 Vol.14

“偉大なる酔っ払い”吉田類が労働時間問題を斬る!「リラックスできる時間の作り方」とは?

一緒に飲んだ人、そしてテレビを観る人皆を、なんだか幸せな気分にしてくれる〝偉大なる酔っ払い〞吉田類。酒場を愛する粋な詩人の目線で、基本はおおらかに、時に厳しく、混迷する日本や世界情勢について語ります!(やはり酒を片手に)

今回は大きな社会問題となっている労働時間の問題。そして賛否両論が渦巻く車内マナーについて。


Q.今後、日本のワークスタイルは変わる?
「リラックスできる時間を守らなくちゃ」


――類さん、このところとってもお忙しかったんだとか?

類「そうなんだよ。大きなプロジェクトの仕事が、昨日やっと一段落してね。でも、さっそく明日は『酒場放浪記』の撮影で、オフは今日だけ!」

――ゴロゴロしていたいようなタイミングですみません!

類「いやいや、朝はさすがにしんどかったけれど、早くから山に出かけてリフレッシュしたからもう大丈夫!」

――どれだけ多忙でも、リフレッシュする時間は大切ですよね〜……。昨今はワーク・ライフ・バランスが見直され、働き方自体を変革していこうという議論が盛んです。ゆとりある生活をおくることで、明日の仕事への活力が生まれますよね?」

類「直接の担当業務はどうあれ、特にクリエイティブ関係の会社の人は、頭を遊ばせて柔らかくすることが大切だと思うねえ。長い時間会社にいて残業した気になっても、全然意味が無い。疲れて頭が回らなくなって悪循環だよ」

――そういえば今、学校の先生も労働時間が長すぎて大変らしいです。名古屋で、新任の教員の時間外労働時間が月平均で、90時間を超えているんだとか! 特に運動部の顧問を担当していると、めちゃくちゃ長くなってしまう。

類「そういえば、ディナーショーやイベントで、類さんに憧れています!と話しかけてきてくれる人は、学校の先生やお医者さんがとても多いよ。僕のように自由な時間が取れないんだろうね」

――仕事を通じて社会や人に貢献することは非常に大切ですが、本人が疲れ果てていたらせっかくの志も意味がない気がします。アウトプットした分インプットすべきだし、人間的な生活をしてこそ、教育者として正しい指導ができる気が。人材不足は既に深刻ですが、これからますます問題が悪化しそうですね。

類「行き詰まったときにはその場にしがみつかず、多様な生き方、働き方に目を向けられる社会が理想。物理的にそれが難しい時は、せめて『酒場放浪記』を観ながら晩酌して気分転換してね!」

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