結婚ゴールの真実 Vol.5

結婚ゴールの真実:愛され妻の秘密。結婚願望ゼロ男を落とすため、プレゼン資料まで作る女

「結婚=ゴール」なんて考えは、古すぎる。

東京婚活市場は、婚活に勤しむ女で溢れかえっているが、当然ながら、結婚はゴールではない。そんなものは、幻想だ。

アンチ結婚主義者、吾郎、独身、34歳。長身イケメン、東大卒、超エリートの企業法務弁護士。

吾郎いわく、結婚をM&Aに例えるならば、M&A実施の調印式=結婚式であり、PMI(買収実施後経営統合)=結婚後の生活となる。東京婚活市場において、PMI軽視の風潮は非常に強い。

滑稽な既婚者たちの結婚生活を、彼独自の目線で、じっくりと観察していこう。


結婚後に美しくなる女は、基本的に少数派だと、吾郎は思っている。

ほとんどの女たちは、「夫」という1人の男を公に独占すると、たちまち怠惰になり、外見も内面も衰えていく。(スピードは人によって異なるが)

「妻は太って劣化した。化粧をした顔など、しばらく見ていない」
「可愛げが一切なくなり、俺を邪険に扱うようになった」

もちろん結婚後に劣化するのは女だけではないが、こんな話は実によく耳にするし、言ってしまえば、一般的な結婚後のスタイルであるとも言える。

しかし、優香に限っては、別格だ。

彼女は吾郎のサークルの1歳年下の後輩だが、OBOGの集まりで顔を合わせるたび、どんどん美しくなる。

元々それなりの美人ではあったが、年を取るごとに、「清楚さ」と「色気」という相反する魅力が増していく、不思議な女なのだ。

人妻・優香の美しさは、偏屈な吾郎ですら、ハッと息を飲み見惚れてしまうほどだ。

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