これは旨い!東カレがイチオシの都内注目の新店3選

代官山に安くてお洒落、豚肉料理が目玉の注目店がオープン!味はもちろん、女子ウケも狙えるお洒落な内装は、今後人気店になる予感。

世界各国の“おふくろの味”が味わえるユニークなお店と、名シェフが手掛ける中華店と一緒に、いま注目の新店を3店ご紹介!

「京鴨の広東風焼き 恒順8年熟成鎮江香醋の甘味噌ソース」

名中華料理人が渾身のコース1本で挑む新境地
『中華 たかせ』

マンダリン オリエンタル 東京『センス』や『カントニーズ 燕 ケン タカセ』といった華やかなレストランを経て、高瀬健一氏が集大成と呼べる一軒を開店した。

メニューは、32,400円のおまかせのみ。その潔さからも、一切の妥協のない意気込みが感じられるだろう。広東料理を代表するフカヒレ、鮑、燕の巣などの高級食材の数々と、日本の季節感溢れる豊かな食材を融合させて食べ手を魅了していく。

例えば、丸1日干した京鴨は、3つの仕立てで供されるのでぜひお楽しみに。国産の上質な素材で作り上げた調味料「JXO」も秀逸だ。これまで30年にわたって探求してきた広東料理の枠を超えた料理に挑んでいるという新たな試みも興味深い。

およそ2時間、すべてをシェフに委ね、カウンター越しに繰り広げられる様子は、まるで舞台を見ているような感覚に陥る。

「黒鮑と国産干しナマコの煮込み」

「伊勢エビのサッと蒸し オリジナルJXO醤添え」

カウンター内の厨房で、鮮やかに中華鍋を振る高瀬氏

カウンター席のほか、ゆったりとしたテーブル席も用意

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