いま注目の新店2軒をご紹介!旨味たっぷりの貝しゃぶがブームの予感

アミューズは、「羆のケークサレ」、「鹿のブータンマカロン」、「猪のベーコンとジロール茸のタルトレット」

心機一転、室田シェフが手掛けるジビエに舌鼓『ラチュレ』

渋谷の『deco』が話題の渋2に移転。狩猟免許を持つ室田拓人シェフのジビエ料理を堪能できる。「ジビエは個体差があるし、撃った直後の処理が大切」とシェフ。

田んぼの近くで仕留めた鴨は米を食べているために、肉質は甘く、まろやか。山で仕留めれば木の実を食べており、ナッツのような香りも。どの鳥獣を射止めるか、という判断から調理は始まっているという。

ジビエは10,000円のコースより。「秋は熊、鹿、猪、雷鳥がおすすめ。もっとジビエの美味しさを知ってもらいたい」。ここ数年、市民権を得てきたジビエだけに、注目が集まる一軒だ。

肉の赤身が濃い「羆のロースと心臓のロースト」

自信を覗かせる室田シェフとスタッフ

オープンキッチンの店内。カウンターもあり

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo