
「世界を変えたいなら、バカになれ!」と起業家たちが叫ぶシンポジウムで開眼しよう
世の中の変化スピードがめまぐるしすぎて、未来はどうなるのか...? 「不安を抱きながら悶々と生きる人」、「自分で世界を変えてやる!と果敢に挑む人」あなたはどっちだろうか?後者のようなポジティブ派であったとしても、未来を担う子ども達に指導する立場になったとき、あなたはどのようにサジェストするだろう。
今週末10/8(土)に「デジタルハリウッド大学」にて、「世界を変えようとするバカたちの集い」と題したシンポジウムが開催される。今回は保護者や教職員の方々が主に対象ではあるが、社会人や学生でも参加することが可能だ。
「バカにされよう。世界を変えよう。」プロジェクト
「圧倒的に新しいことは、たやすく理解されるはずがない。つまり、理解されず、バカにされるということは、新しいということだ。」
この言葉は、デジタルハリウッド大学学長・杉山知之氏の言葉である。この信念をもとに、折に触れてメッセージを発信するプロジェクトの一環として、今回のシンポジウムは開催される。
"ご自身のような若者が育つには、どのような教育が必要か?"をテーマに、パネルディスカッションなどを行うため、今までの社会通念や教育方針に違和感を感じる方にとって、きっと有意義な時間となるだろう。
イベント内容はコチラ
世間から見ると理解が難しく、時にバカにされることがあっても、自らの理想に向けて突き進む方々がゲストとして登壇する。きっと未来の教育を考える貴重な機会となるはずだ。
●杉山知之学長によるオープニングプレゼンテーション
・「バカにされよう。世界を変えよう。」
・ デジタルハリウッド大学の教育について
●ゲストプレゼンテーション及びパネルディスカッション
・世界を変える、ゲストの方々の挑戦について
・世界を変える若者が育つには、どのような教育が必要か?
※登壇者は下記でご紹介
●質疑応答
豊かな発想力を武器に時代を牽引している登壇者をご紹介しよう!
杉山知之(すぎやま・ともゆき)氏
デジタルハリウッド大学 学長
日本大学理工学部建築学科卒業、大学院理工学研究科修了後、日本大学理工学部助手となり、コンピューターシミュレーションによる建築音響設計を手がける。
代表作にBunkamuraオーチャードホール・コクーンホール、名古屋総合体育館、京都府民ホールなど多数。
その後、MITメディア・ラボ客員研究員、国際メディア研究財団準備事務所・主任研究員、日本大学短期大学専任講師を経てデジタルハリウッドを設立。数々の著書も執筆。
■イベント概要
名称:世界を変えようとするバカたちの集い
日程:10/8(土)
時間:開場11:30/講演12:00~14:00
会場:デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス(千代田区神田駿河台 4-6 御茶ノ水ソラシティアカデミア 3F)
料金:無料※要事前予約
定員:150名
対象:今までの教育に違和感を感じ始めている、保護者や教員の方々から社会人や学生まで
予約:www.dhw.ac.jp/baka/symposium
備考:同時間帯で高校生向けのオープンキャンパスも開催
■デジタルハリウッド大学とは
2005年4月、構造改革特区を利用した文部科学省認可の株式会社立の大学として開学。日本で初めて大学院(文部科学省認可)から誕生した、高度なITスキルとデジタルコンテンツ、ビジネスで使える英語を学ぶ大学である。
教員は、すべてデジタルハリウッド大学のビジョンに共感し、これまでにない新しい大学と人材の育成に立ちあがったメンバーで構成されている。学生は、各業界の最前線で活躍中のプロの教員から直接指導を受けることが可能だ。
1~2年次には徹底した英語カリキュラムを用意し、世界で活躍できる人材を育成するために、ビジネスで通用する英語教育に注力する。
また、2年次には、協定校であるアメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・オーストラリア・シンガポールなどの高等教育機関への留学プログラムを用意。
公式HP:www.dhw.ac.jp