最強の贅沢丼!この輝くうにとイクラの宝石丼が旨すぎる!

これは史上最強の贅沢丼ではないだろうか。うにといくらがふんだんに入った、その名も「海の卵かけごはん」。

涼しくなってきた今日この頃、旨い酒と肴で、しっとりと楽しみたい……。そんな気分のときにはぴったりな、高級食材を使用しているのにコスパがいい名店をご紹介しよう。

うにとイクラ、卵の上にはキャビアまで!「海の卵かけごはん」¥1,780

もはや宝石よりも美しい…輝く魚卵に喉が鳴る!

多数のメディアでも紹介され、著名人や食通も通う麻布十番の名店『十番右京』。その魅力は、箸を休める暇がないほど贅沢で、美しい料理の数々である。

まず紹介したいのは「海の卵かけごはん」だ。食べるのを躊躇してしまいそうなほどの美しさはまさに「宝石」。うに、イクラ、上品に盛られたキャビアという3種の魚卵を贅沢に使用している。

「卵の下に特製のタレがかかっているので、卵を潰し、よく混ぜて召し上がってください」とおすすめの食べ方を教えてくれたのはオーナー・岡田右京氏。

混ぜる前に少しうにやイクラをつまみつつ酒をたしなむのもいいだろう

覚悟を決め岡田氏の薦め通り豪快に卵を混ぜていく。卵の下に隠れた秘伝のタレと、魚卵の生み出す旨みがご飯全体に行きわたったら、食べ時だ。

うに、イクラの両方を一気に口に運び、その旨さを噛みしめて欲しい。あっさりとしていて食べやすくお酒の〆に味わう一品に最適の仕上がりになっている。

名物「トリュフたまごかけご飯」に次ぐ人気メニュー「海のたまごかけご飯」が考案されたのは1年ほど前のこと。

常連さんから「トリュフたまごかけご飯」以外のご飯ものが食べてみたいという声が挙がったことをきっかけに、岡田氏も好物である魚卵を贅沢に使った丼を完成させたという。

「いくら/うに/キャビア おちょこ丼 3個セット」

まだまだ魚卵尽くしは終わらない!

やはり魚卵の味をもっとダイレクトに味わいたいという人におすすめなのが「イクラ/うに/キャビア おちょこ丼 3個セット」だ。注目したいのはキャビア丼。

ただキャビアをのせているだけではなく、キャビアの塩気に合うよう海苔が混ぜ込まれており、磯の香りが喉を通る頃にふわりと抜けていく。

岡田氏のこだわりは、塩イクラを使用するところ。これは「海の宝石たまごかけご飯」のイクラも同様だ。醤油漬けのイクラよりもねっとりとしていて、食べ応えがありお酒のあてにもなるイクラ丼と言えるだろう。

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