一夜限定!超絶景と共に味わう、本格チーズとワインのマリアージュイベントが開催

美味しいものを口にする時、周りの景色が変わるとその味が何倍にも増したように感じることはないだろうか。

9/29(木)、銀座と月島の間に位置する高層ビル・聖路加ガーデン47Fの『レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ』にて、オーストラリアの旬のワインと共にプレミアムチーズや本格タパスを味わえるイベントが開催。

なお当イベントは女性限定。地上221mから東京の絶景を眺めながら、旬のワインとチーズを堪能してみよう!

ニューヨークの高層レジデンスをイメージした空間は、レストランデートでもよく使われる。特にテラスは、まるで空の上にいるかのよう!

今回のイベントでは、オーストラリア「キャセグレインワイナリー」から、スパークリングワインをはじめ、この時期おすすめのワインを取り揃え、『ルーク』のシェフがワインにあわせたタパスをご用意。

また、チーズプロフェッショナル・木船奈保氏を講師に迎え、チーズを試食しながら、チーズの味わい方やワインにあうチーズの選び方もご紹介!

当日試食できるチーズの1種「コンテ」は、フランス東部ジュラ山脈の麓で放牧されたモンベリアー牛の牛乳で作られる。季節や熟成によっても様々に変化し、フルーティでスパイシー、ミルクやナッツの香り、深い甘みとコクが特徴。

チーズとワインのペアリングを味わいながら学べる!

当日はまず「キャセグレイン」のスパークリングワイン「ストーンサークル スパークリング ブラン・ド・ブラン」で乾杯!続いて『ルーク』シェフ特製の、チーズを使ったタパスを堪能する。

その後、チーズプロフェッショナル・木船奈保氏チョイスのチーズを試食しながら"プレミアム・チーズレッスン"が受けられる。

木船氏は、海外の本格チーズを輸入・販売するエフ アール マーケティング(当時はフロメックスジャポン)に入社し、チーズプロフェッショナルと、フランスのチーズの鑑評騎士・タストフロマージュを叙任した、まさにチーズのプロだ。

「ル・ルスティックブリーチーズ」は、本場フランスから輸入された白カビタイプの代表格で、中身はクセがなくクリーミー。非常に食べやすく、トロトロな舌触りがクセに。

「モンドール」はフランスのウォッシュタイプのAOC(AOP)チーズ。製造期間が限られており、9月中旬から出回るため"フランスの秋冬の風物詩"とも言われる。

「キャセグレイン」のワイナリーは、シドニーより400km北上したポートマッコーリー市という、ワインの生産に最適な穏やかな海沿いの気候の地域にある。当日は、赤「ホワイトレーベル シラーズ」、白「ストーンサークル セミヨン」をご用意。

チーズプロフェッショナルの木船奈保氏は、社内では系列のチーズの通販専門店『チーズヴィレッジ』も担当しながら、ホテルやレストランのセミナーなどで講師としても活躍。会社に毎週届くチーズを見ているうちに魅了されたのだとか。

地上221mから都内の絶景を眺めながら、深まる秋におすすめのチーズとワインを嗜む。

『レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ』は、聖路加タワーの最上階47F、地上221mに位置するスカイレストラン。天井高7mの大きなガラス窓に囲まれたメインダイニングと個室、東西2つのオープンエアのテラスを備える。

テラスからも、東側に東京スカイツリー、西側に東京タワーを眺められ、都内の絶景を存分に楽しめる贅沢なロケーションだ。

恋人へのプロポーズ、ご家族へのお祝い、お二人の記念日…様々な特別なシーンで利用されることが多く、そんな"感動の瞬間"を、スタッフも様々なサービスや演出を計らう。

今回の会場『ルーク』はテラス、ダイニング、個室に加え、屋内にチャペルも併設。普段使いの際、事前に予約をすればサプライズなイベントを仕掛けることも可能。

■イベント概要

日程:9/29(木)
時間:19:00~21:10(受付開始18:30~)
場所:レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ(中央区明石町 8-1 聖路加ガーデン 47F)
料金:¥3,000(乾杯スパークリングワイン、ワイン1杯、特製タパス、試食チーズ)※追加ドリンクは費用別途
申込:tokyo.lalapado.jp/premium/?itemid=1678
備考:女性限定。申込期限は9/22(木)まで。当選者には9/23(金)にメールにて伝達

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