最新の潮流は“特化型”スタイル!急増する『専門店型立ち飲み』5選

「カツオのカルパッチョ」¥1,400。厚切りのカツオに薬味をたっぷりのせてサラダ仕立てに。カルパッチョにはその日仕入れた鮮度のいい魚を使う。ランブルスコはグラスでも2種類を用意している

【立ち飲み×ランブルスコ】築地にイタリアの風が吹く。ランブルスコと魚料理の大胆かつミラクルな大成功『築地タマトミ』

築地で仕入れる鮮度のいい魚介を個性派メニューに

こちらは活気づく築地場外にあるランブルスコと魚介料理の地中海バル。イタリアの微発泡ワイン、ランブルスコはシュワッと軽やかな飲み口が特徴で、産地が近いことからパルマの生ハムやサラミと合わせるのが定番。

『タマトミ』ではそんなランブルスコを、あえて魚と合わせるという大胆な発想で提案。「意外とどんな料理にも合わせやすくて、気取らないのがランブルスコの魅力なんです」と語るのは店主の望月貴正さん。築地育ちの4代目で、この店は祖父の寄せ物屋だったという。

フリットした脳天を酢豚風にした「マグロの脳天マリネ 黒酢バルサミコ風味」¥750

場内には幼なじみが大勢働いているので、手に入らない魚はないと笑う。「マグロの脳天のマリネ」や「本まぐろの尾っぽフリット」など、個性あふれるメニューはイタリアンテイストかつ築地ならではのラインアップになっている。

店頭が特等席の立ち飲みエリアは早い時間にサッと一杯ひっかけるには最上だ。カウンターには椅子があるが、常連がどっと押しかけて混雑すると店内が立ち飲みに早変わり、なんてこともあるそう。

ランブルスコはグラスでも飲めるが、ここに来たら上質なものをボトルで飲むのもおすすめ。爽快な飲み口だが、タンニンが脂を流してくれるのでキレが良く、料理との相性も抜群。一度味わうと意外とハマってしまうというのも納得。

軽いものからほんのり甘め、やや重めまでタイプの違うランブルスコがそろう。ボトル¥2,800~

左.「ランブルスコは最初から最後まで通して飲めるワイン。家飲みでもよく飲みます」と望月さん
右.場外の通りに面した店の前が立ち飲みカウンターにはお惣菜が並んでいる。厨房が眺められるのも楽しい

「白丸元味」¥790。世界で愛される一風堂の看板ラーメン。ミルキーなスープの中に旨みがギュウっと詰まっている

【立ち飲み×ラーメン】あの一風堂の立ち飲み誕生。日本酒でほろ酔いラーメンで〆る『一風堂スタンド』

賑わう空間も味わう新しい一風堂

海外12か国・地域で店を手掛ける『一風堂』がどうしてもやりたかったという〝立ち飲み〞。日本酒の美味しさや角打ちの楽しさなど、海外で再確認した日本の食文化を発信したいという思いがこもっている。厳選した4種類の日本酒は、モダンとクラシックをテーマにセレクト。

メニューには創業95年という福岡の豆腐店「豆藤」の豆腐も登場する。夕方から飲み始め、最後はいい気分でラーメンをすすれば、まろやかなスープが優しく胃を満たしてくれる。

「パクチー水餃子」¥380はほんのり甘めのタレ味

「パクチー辛豆腐」¥350

日本酒は1杯¥500とリーズナブル

入りやすく設えられたエントランス。気軽に一杯、という人も多数

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