神楽坂の男 Vol.3

神楽坂の男:恵比寿や表参道は女性たちに任せた。男たちよ、神楽坂を攻略せよ

「人間は環境に馴染む後天的な生き物。住む街が、人を変え、そして人を作ることもある。」と目黒女子は語った。

ならば、歴史の香りと異国文化が融合する、神楽坂に住む男性たちはどうだろうか。メイン通りから小道に入れば、思いがけない情緒が溢れるこの街のように、趣ある男性たちなのだろうか。

そこの所を探るべく、神楽坂に住む「神楽坂の男」を紹介していきたい。これまでに、フランスかぶれのワイン男子・裕太と女性の選別眼ばかりが磨かれてしまった康介を紹介した。今回は、西麻布から移り住んだ孝之を紹介しよう。


脱・港区を果たした男の真意


「神楽坂に引っ越してくる前は、仕事以外で港区から出ることはほとんどありませんでしたよ。」

こう話すのは、少し太いが綺麗に整えられた眉と、コアラのように丸みのある鼻が特徴的な孝之だ。

彼は、港区の映像制作会社でディレクターをしている38歳。テレビの深夜ドラマやCM、WEBド......


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