【東カレ的冷やし中華検定】夏の定番!知っておくべき冷やし中華の名店4選

7月21日発売の東京カレンダー9月号では『本能の麺&どんぶり』と称し、総数154もの麺&どんぶりを大特集!そこで先日、餃子をテーマに大好評を博した『東カレ検定』第2弾と銘打ち「冷やし中華検定」を敢行!!テーマは「美しすぎる冷やし中華」。ピックアップしたのは、その姿、味に特徴のある名店ばかり!さぁ、あなたは何店答えられるか?

素材の味を大切に、創業時からの味を守り続けている

【初級】冷やし中華の元祖と呼ばれる逸品

創業明治39年の老舗中華料理店であるこちらは、昭和8年にざるそばをヒントに冷やし中華を生み出した発祥の店としても知られる。五目冷やしそば¥1,510のこんもりとした盛り付けは、富士山がモチーフだ。

澄んだ色の涼しげなタレは、甘酢の甘みとさっぱりした後味のバランスが絶妙で、長く愛される。

答えは東京カレンダー9月号P54をチェック!

クロレラを練り込んだ翡翠麺とゴマダレを使ったごまだれ蒸野菜のせ麺¥900

【中級】緑が涼やかな翡翠麺をたっぷり野菜で

幡ヶ谷で長年の歴史をもつ同店が2016年6月20日にオープンした新店の冷やし中華がこちら。

手間をかけて下味が施されたナス、オクラ、カボチャといった彩り鮮やかな蒸し野菜がゴロゴロと盛り付けられている。揚げワンタンが生む食感のアクセントも絶妙だ。麺と季節の野菜をサラダ感覚で楽しめる。

答えは東京カレンダー9月号P54をチェック!

どろっとした濃厚ダレが特徴!

【中級】華麗な盛りに潜む動物&魚介のWスープ

10年目を迎えた代々木の人気ラーメン店の冷やし中華¥940は毎年楽しみにするファンも多い夏季限定品。

動物系と魚介系のWスープを使用して作る醤油ベースのタレは、どろりと濃厚で旨みたっぷり、ほんのり酸味が心地いい。小麦粉にタピオカ粉やセモリナ粉をブレンドした自慢の自家製麺もタレとの相性抜群!

答えは東京カレンダー9月号P54をチェック!

夏野菜とユーグレナの冷麺 フカヒレ刺身のせ¥1,500

【上級】自慢のフカヒレを鮮やかな麺&野菜とともに

フカヒレが自慢の店の一品。自慢のフカヒレとラーメンをとことん追求し、素材の質や量、見映えから味わい、創作性までこだわり抜いた冷やし中華だ。

ミネラルやアミノ酸などを多く含むユーグレナを練り込んだ翡翠麺の上に、ぷるんと大ぶりのフカヒレがのり、和の味わいに満ちたタレが合うことこの上ない。

答えは東京カレンダー9月号P57をチェック!

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