COOL JAPAN！ 外国のガイドブックが選んだ東京のポップカルチャー発信地トップ10
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6位：渋谷BEAM
6位に選ばれたのは、『渋谷BEAM』。渋谷エリア最大規模のサブカルチャー発信基地で、吉本の劇場やネットカフェ、CDショップ、漫画・アニメショップや楽器屋が入っている商業施設だ。例えばここのネットカフェに宿泊し、浮いたお金でお笑いライブなどを楽しんでいるのかもしれない。
「渋谷BEAMではお笑いや、ゲーム、アニメに触発されたコスプレショーなど楽しいイベントを主催しています。」
5位：まんがの森
5位は、かつて都内を中心に展開していた漫画専門書店の草分け的存在『まんがの森』。2013年に全店閉店してしまったが少し古いガイドブックであったためランクインしていた。
今でこそ数多く見かけるが、当時は漫画だけでなくフィギュアや海外コミックス、小説や関連DVD、CDなど、漫画だけにとらわれず販売していた。マイナーなグッズやアイテムの多さに海外のマンガ・アニメファンからの支持を得たか。
「このお店は、マイナーなスーパーヒーローやかわいいキャラクターグッズ、輸入コミックなど、漫画・アニメ関連の取り扱いグッズにおいて、素晴らしい品数を誇っています。同人誌、才能豊かなファンやアマチュアが作成した同人誌も置いてある。」
4位：ポケモンセンター
4位には、2014年に浜松町から池袋サンシャインシティへと移転した『ポケモンセンター』がランクイン。大人気作品「ポケットモンスター」に関連したグッズを数多く取り揃え、ファミリー層にも人気の店だ。The Pokémon Companyの公式HPによると、世界の93の地域で親しまれているそうだ。恐るべしピカチュウ人気。
「ポケモンセンターでは、セルリアンシティやオレンジ諸島（ポケモンに登場する架空のエリア）を旅する様に、TVアニメや映画で子供におなじみのキャラ「ピカチュウ」の冒険をたどる事ができます。」
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