外国人は何を楽しみに来てる? 世界から見た東京! Vol.3

鮨、天ぷら・・・ヨーロッパのガイドブックが選ぶ東京の魚介レストランベスト10

6位:『てんぷら近藤』

6位に選ばれたのは銀座の『てんぷら近藤』。ごま油のみで香ばしく揚げる独特の揚げ技で、みごとな“作品”を作る。出てくる天ぷらは、こんな組み合わせまで!と驚くようなものもある。それと同時に感心するのは、油を替える頻度。少しでも濁っているのが嫌いらしい。澄んだ油からカラリと上がる天ぷらを味わうと、至福の気分になる。


「カウンター席しかない近藤では、シェフ近藤文夫による絶妙な天ぷら料理が頂けます。魚の他にも蓮根・アスパラガス・その他野菜を揚げた独創的な料理があります。」

5位:『新 日の基』

5位にランクインしたのは、有楽町のガード下に店舗を構える『新 日の基』。店の雰囲気はこの界隈にある居酒屋と同じく昭和的な大衆酒場でいつもサラリーマンで賑わっている。こちらはオーナーが外国人であり、訪れる客も外国人が多く観光シーズンでなくとも人気がある。


「新日の基は、素晴らしい魚に誇りを持っているイギリス人オーナーが経営する、本格的な居酒屋(ジャパニーズパブ)です。」

4位:『大和寿司』

第4位は築地市場の場内で、朝早くから行列を誇る程人気の『大和寿司』。どれも大ぶりのネタが特徴的で、人気は3,500円のセット。リーズナブルながらも旬にこだわったネタが存分に楽しめる。


「鮮魚卸売市場である築地において、初期から店を構えているオーソドックスな鮨店です。多くの方が市場の中でも最も素晴らしい鮨店と称しており、長い時間でも待つ価値のある店だ。」

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