2016.05.20
本日、美食の街・神楽坂に新しいコンセプトのお店がオープンした。しかも、慶応卒の元エリート証券マンが華麗なる転身で立ち上げた店である。
アメリカではメジャーな「サラダボウル」に、日本のエッセンスを加えたファストカジュアルレストラン『WithGreen』。美味しく食べて、心も身体も大満足!どんなお店かさっそくご紹介しよう!
鮮やかな色は、元気のミナモト・ビタミンパワー!
創業者はなんと、ウォール街で働いていた大手証券マン!
『WithGreen』の創業者・武文智洋氏は、慶應義塾大学を卒業後、大学院へ。野村證券に入社し、日本株トレーダーとして東京・NYのウォール街で勤務。
大学生の頃から起業は目指していた。そのため、証券業界を退職後“食”をテーマに掲げ世界一周も果たした。様々な国の料理に触れたからこそ、舞台は日本&海外のグルメで勝負することを決意。
そして白羽の矢を立てたのが、アメリカのサラダボウルだったのだ。
ラーメンを筆頭に炭水化物偏重の日本の外食・中食を、ヘルシーなものに変えていきたい!そんなテーマを掲げ、今年1月からの準備を経て『WithGreen』を誕生させたのである。
“地産地消”がコンセプト!こだわりの詰まったサラダボウルを提供!
オーナー武文氏もNYで、毎日のようにランチで食べていたサラダボウル。ニューヨーカーの定番であり、特徴はやはり、ボリューミー&ヘルシーであった。
『WithGreen』では、日本らしさを大切に、こだわった点は2つ。
まずは”野菜”の仕入先。日本各地から厳選した国産農家と直接契約したものを採用している。農家と消費者の架け橋になればいい、との思いもある。
そして2つ目は、”食育”。味や値段だけでなく、安心安全にも最大限注意を払っている。
その上で、食材そのものの成長の過程や、農家の方が育ててきた想いを、『WithGreen』から発信。契約農家での野菜の収穫体験や、食に纏わるワークショップなどにも精力的だ。
サラダボウルの中身をセルフ・コーディネート!
信頼できる農家から、直接仕入れた自慢の野菜と、サラダとの相性がいい鶏肉や豚肉、旨みが凝縮された腹持ちの良い玄米etc...。
ゲストは、その日の気分や体調にあわせて、お好みの具材やドレッシングを選び放題!
さらに、テイクアウト専用のスペースでは、忙しいビジネスマンやOLがさくっとランチで買いに来ることも可能だ。
美容や健康にも優しい、良いことだらけのオリジナルサラダボウルを、貴方も一度ご賞味あれ!
■店舗概要
店名:WithGreen(ウィズグリーン)
住所:新宿区神楽坂 3-2-10 桐信エステート 2F
時間:【月曜~土曜】11:00~22:00・【日曜】11:00~20:00
電話:03-5579-2905
URL: http://www.withgreen.club
クラウドファンディングサイト:https://readyfor.jp/projects/withgreen
おすすめ記事
2019.07.07
ふんわりパンケーキなのに和スイーツ!どら焼きの名店のいいとこどりグルメ!
2015.12.28
上質すぎるお酒が無制限飲み放題!たった2800円で幻の銘酒を飲み尽くす!
2015.04.12
小宮山雄飛の“英世”なる食卓
1,000円ポッキリ!上海仕込みの水餃子と二度美味しい麺
自社工場が美味しさの秘訣。1,000円で本格中華も夢じゃなかった!
2022.04.30
GWに行きたい“ド迫力の肉体験”ができる店5選!厚切りカットの極上肉が堪らない!
2020.11.24
クリスマスデートがきっと忘れられない思い出になる話題の新店3選
2019.11.30
広告代理店の男が最後に選んだのは、27歳の花嫁。恋を成就させる、シャンパンの威力とは
2017.01.19
大人の目黒
大人はもう恵比寿じゃない!?真のグルメが足を運ぶ雰囲気抜群の目黒の店7選
2016.04.30
絶対に喜ばれるテッパン手土産
GWお出かけの手土産に!わいわい食べたい『リンツ』のひとくちチョコレート!
2018.06.13
冬は、鍋があるから許す
じんわり辛くてしみじみウマい!芸能人御用達の「すべらない」名店はここ!
2017.03.01
毎日でも通いたい!恵比寿・広尾で地元民がこよなく愛する名店8選
この記事へのコメント