これぞ別格!1日のはじまりから最高の気分になれる、都内の絶品ホテルパン8選

ビーフカレーパン ¥629

カレーを食したような満足感あり『パティスリーSATSUKI』

Hotel New Otani

ホテルで長年愛されている“銀座ビーフカレー”をそのまま包んだカレーパン。カレーにはゴロっとした角切りビーフも入っており、これひとつで食事を済ませられるほどのボリューム。

それでも健康オイルで揚げているので食後にしつこさはなし。生地にもカレー粉が練りこまれていて、どこから食べてもひと口めがもの足りないということはなし。

コーンブレッド(パン・ド・マイス)

おやつにもディナーパンにも活躍!『スイーツ&デリ』

PALACE HOTEL TOKYO

コーンブレッドといってもスイートコーンを練り込んだパンではなく、コーンミール(とうもろこしの粉)を使って焼いたパン。

とうもろこしならではの、ほんのりとした甘みがあり、トーストすればコーンの香りがより引き立つ。少しプチプチとした食感を感じるのもコーンミールの特徴で、ハムや野菜を挟んでサンドイッチにするのもおすすめ。

ブリオッシュ・クレーム ¥440

ほっと懐かしい気持ちになる卵の味『ペストリーブティック ORIGAMI』

THE CAPITOL HOTEL TOKYU

ブリオッシュ生地にたっぷりのクリームが入った同ホテル名物のクリームパン。ずっしりとした重さがあり、ふたつに割ればバニラが甘く香り、クリーム量は多いけれどプリンを食べているかのような軽さ。

1個ずつ箱に入り販売されているので、気軽な手土産にもちょうどよい。バターとこだわりの卵で作られたブリオッシュ生地も、懐かしく優しい食べ心地。

餡仏蘭西 各¥1,000

あんパンの最新型は生地練り込みスタイル!『シェフズガーデン カメリア』

HOTEL OKURA TOKYO

1803年創業の和菓子の名店『鶴屋吉信』とのコラボレーションにより生まれた一品。『鶴屋吉信』が作る京都の小豆、馬路大納言によるあんこがフランスパンの中に練り込まれており、パンのすみずみまで小豆の甘みを感じることができる。

少し温めてバターや生クリームをつけても美味しい。プレーンと抹茶の2種あり。箱入りで一日各5本限定。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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