東急カレンダー：忙しい人ほど遊んでいる！を体現するIT社長が代官山を愛する理由(3/3)[東京カレンダー

リア充の代名詞？BBQとスノーボードが好きすぎる。

平日はしっかり仕事に取り組み、週末はリフレッシュのためにバンバン予定を入れます。金曜の夜のフライトで海外に行くこともあります。アクティブに過ごすなかで感性を養い、仕事に生かしたいという考えです。

季節ごとにどんな遊びをしていたか、去年の手帳を見ながら振り返ってみると...

春は沖縄旅行で夏を先取り。金曜の夜発で日曜の夜に帰京する2泊3日でした。仲間と現地集合・現地解散！そんな気軽さも好きです。時には富士山に登ったり、BBQをハシゴしたこともあります。その時は、夜に長野でBBQして、翌日早朝に起きて飛騨高山に向かい昼にBBQをしました。

夏は海や川でウェイクボードやったり、サマソニに行ったり、格闘技見に行ったり。嬉しいことに誘ってもらいやすく、極力お誘いは断らずに参加するようにしています。

秋は食べログでも屈指の高い評価を誇る岐阜の『柳家』に赴いてジビエに舌鼓を打ったり、箱根やシンガポールにも足を運びました。都内ではULTRAというフェスにも参加しました。

冬は年末年始に一人でロサンゼルスに行ったのですが、Facebookで「ロサンゼルスにいる」と投稿したら、「俺もロスにいるよ」などとFacebookで繋がっている人に声をかけてもらい、現地で様々な人と出会えて楽しめました。あとスノーボードが大好きで、トマムや新潟、蓼科に行きました。2015/16年の冬は5回行きました。ほぼ男同士で行ったんですけどね（笑）

最後はリア充トークになったが、大竹さんはかなり代官山を気に入っているようだ。仕事と遊びに打ち込むからこそ、住まうエリアは閑静に。というメリハリを付けたいという気持ちは理解できる。また、地元民だからこそ知る代官山の顔があるという話も、興味深かった。

東急カレンダーでは今後も東急沿線に住まう人々の暮らしについてお伝えしていくので、お楽しみに。