お喋り好きな呑ん兵衛女子に捧ぐ、東銀座の下町人情酒場4選

「くどき上手」など、山形の日本酒も多く揃える

地方の居酒屋に来た錯覚に陥る銀座のなかの山形だ!『山形田』

銀座3丁目

山形出身の作間洋子さんが営むのは、山形蕎麦と郷土料理の店。

山形蕎麦はもとは米代わりにされていたもので、つるっというよりモグモグ食べる力蕎麦といった存在だ。山形産の蕎麦粉をところてんの押出機のようなもので麺にしているため、打ち粉いらず。そのため蕎麦の味がダイレクトに出て、噛んだ時の風味も強い。

夜は陽気な作間さんのキャラクターもあり、近隣で働く人たちの癒し酒場となっている。

「芋煮」メニューは一例

「田舎板蕎麦」メニューは一例

内観

タレをつけ焼かれる穴子。焼き、煮、ごはん用と3種のタレを用意している

鰻より手ごろで長居もできる穴子に魅せられる呑ん兵衛が続出『銀座ひらい』

銀座5丁目

穴子専門店のこの店で驚くのが、メニューの幅の広さ。白焼きや天麩羅といった王道から、穴子の酒盗、穴子の燻製など他ではなかなか食べられない珍しい料理が揃う。

店で使用されるのは“めそっこ”と呼ばれる小ぶりな穴子で、味が強すぎず食べ飽きないとか。小ぶりゆえ火入れには確かな技術が必要になるけれど、“穴子初段”を自認する主人の平井良和さんと二番手の木谷光二さんによる焼き加減はいつも抜群だ。

めそっこはこメシ(いかだ3本¥2,200)には煮穴子と蒲焼きの両方を味わえる“両のせ”もある

手前が穴子一本白焼き(¥950)、奥がふっくら煮穴子(¥950)

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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