高垣麗子の美チャージディナー Vol.33

AneCanモデルが夢中になる都内の絶品洋食レストラン3選

高垣 麗子
curated by
高垣 麗子

美味しいものを求めて食べ歩くことが大好きなAneCanモデルの高垣麗子さん。芸能界でも食通で知られる彼女はジャンルを問わず都内の名店を渡り歩いているのだとか。

そんな、美食をこよなく愛す高垣さんに今回は、海老フライ、ハヤシライス、サンドイッチといった絶品洋食が食べられるレストランを教えてもらった。

裕次郎、ひばり、黒澤明が愛した老舗洋食屋のハヤシライス『キッチン・ボン』

恵比寿

ピカピカの新店もいいけれど、絶対に裏切らないのが長年愛される老舗。高垣麗子さんが紹介してくれたのは創業なんと60年!という『キッチン・ボン』だ。歴史に裏打ちされた趣きある店構えも魅力。 ハヤシライス(昼は¥2,100、夜は¥2,900)に使う肉はA5ランクの山形牛。ステーキ、ボルシチにもすべて同じ牛を使うというのだから驚きだ。

先代はニューグランドホテル(ナポリタンの元祖)出身で、銀座に前身となる洋食屋『キッチンナンシー』を開店し、ここで日本で初めてボルシチを出したシェフとしても知られる。

サワークリームではなく、生クリームとレモンで日本人好みに仕上げた白いボルシチ(¥1,500)目当てで通い続ける常連客も多くいるという。黒パン(¥320)も本場ロシアのものより柔らかめ。

創業後に新橋へ場所を移し、昭和30年に現在の恵比寿に移転。美空ひばりや石原裕次郎、黒澤明など、歌舞伎俳優や当時のスターがこぞって通った、名店中の名店なのだ。

裕次郎が慶応病院に入院した際、店主である須田シェフが塩抜きで食事を差し入れしたという逸話も残る。

「面倒見が良くてお母さんみたいなマダムも大好き。昔ながらの洋食屋さんって、お料理もお店の方もどこか温かくて、ホッとできるんです♡」

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