東京ファイトクラブ Vol.4

東京ファイトクラブ:日本に帰国して目にした「ぬるく生きる人」に私はならない!

照りつける太陽に、澄み渡る青空。高層ビルに遮られることもなく、広々とした大空が広がり、暖かな風がヤシの木々の間を吹き抜ける――。
いつかは10代のころから過ごした、あの自由闊達で企業家精神に溢れたカリフォルニアの地に戻りたい。9年ぶりに戻ってきた日本での新たな生活で感じる葛藤や、譲れない信念とは……

東京ファイトクラブ、4人目のファイターの登場だ。

Episode 4:菊川万葉

10歳の時にアメリカのサマーキャンプに参加したのをきっかけに、太平洋の向こう側の世界に憧れを抱き続けた少女は、15歳の時に単身渡米。カリフォルニア・サンタバーバラの私立高校に進み、卒業後は名門・マイアミ大学へ進学した。英語とスペイン語を流暢に話す、トライリンガルだ。

「私、ものすごく負けず嫌いなんですよ。なんでも完璧にしようとして、疲れてしまうこともあります。仕事以外の部分で100%思い通りにならなくても、それでも大丈夫なんだって自分に言い聞かせないと」

約9年間の留学生活を終え、1年前に帰国。未だに2つの文化の違いには慣れない部分も多いのが本音だ。

◆7:00AM 起床

毎晩11:00PMにはベッドに入り、8時間の睡眠は極力削らないようにしている。10:00AMに六本木にあるオフィスへ出社する。

現在、仏系イベント会社の日本支社で、イベントプランナーとしてデジタルマーケティングイベントの企画運営に携わる。マーケティング業界のトップリーダーたちに登壇してもらう為、最近は海外を回ってリクルーティングに行くことも多い。

「2万人が参加するイベントをたった8人で企画運営しているので、責任も大きいですし、毎日良いプレッシャーを感じながら働いています。うまく行かない時は悔しさが自分の原動力になるので、やりきった時の達成感は大きいですね」

イベントプランナーとしてだけでなく、持ち前の社交性と語学力を生かして、イベント当日はMCやレポーターも務める。

中学生の頃から、パーティーを自ら企画して楽しい空間作りをするのが大好きだった。日常業務で課せられるミッションからはプレッシャーこそ感じるものの、自分の好きなことを仕事に出来ていることが何よりも楽しいと話す。

《朝食:オーガニック志向の母の手作り料理からは、1日に必要な栄養素をバランスよく摂取出来る》

スポーツや自然を愛する経営者の父の影響もあり、物心ついた時から身体を動かすことは当たり前になっていた。これまでテニス、ランニング、ヨガ、トレッキング、スキューバダイビング等、オールジャンルでスポーツを楽しんできた。

引き締まった身体のラインは長年の努力の賜物。大学時代、夏休みで一時帰国している間、銀座にあるAbercrombie&Fitch(アバクロ)の店舗で働いていたこともあり、アバクロスタッフの日本代表に選抜された経験もある菊川氏。活躍するモデル友達から交友関係を広げていった。

週末には、ランニングやヨガ教室に行ったり、六本木のけやき坂近くにあるジム『Club360』でブートキャンプクラスを受けることもある。このジムのFit 360というコースでは、コアの筋肉を集中的に鍛えられるのが気に入っている。

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