今日何も予定が無い貴方へ!恵比寿でお一人様向けで、さらに夜までやってる確実に旨い店7選

9席のカウンターは「ひとり焼肉」にピッタリ

ド深夜だって1人焼肉!エアーズロックにかぶりつく『ニクアザブ 恵比寿店』

恵比寿

焼肉の有名店が立ち並ぶ、焼肉激戦区恵比寿。今ではその数40店舗以上!そんな恵比寿に西麻布の人気店が2店舗目をOPENさせた。カウンターで1人焼肉が楽しめる『ニクアザブ 恵比寿店』だ。本店は西麻布の外れにある小さなBAR。「西麻布でも気軽に焼肉を楽しんでほしい。」という想いから生まれたのが「ニクアザブ」だった。

深夜だからこそ食べていただきたい名物が、『牛フィレの雪崩焼き』。どーんと目の前にあらわれた200gの塊肉はまさにエアーズロック!ひとり焼肉でこれをオーダーしたらもう怖いものはない。全ての面をじっくり時間をかけて焼き、レアに仕上げるプロの技はついつい見入ってしまう。美しいピンク色の塊肉、思う存分かぶりつくべし!

「牛フィレの雪崩焼き」

「まぐろ骨付き中落ち」¥1,200円~

築地直送!本物の鮪の旨さに酔いしれる『鮪喜(つなき)』

恵比寿

恵比寿の真ん中で築地の新鮮な鮪が楽しめる“寿司居酒屋”が、じわじわ人気を集めている。恵比寿駅西口から徒歩5分、奥まった一角に佇むのが『鮪喜(つなき)』だ。

人気の理由は、築地鮪仲卸直営だから新鮮な鮪が格安で食べられる。しかも朝5時まで! 鮪は一尾まるごと仕入れ、頭の先から尾ひれまで一番おいしい方法で調理してくれるところは、さすが鮪仲卸。

にぎりは1貫100円~。カウンターの目の前で職人が旬のネタをにぎってくれる。深夜でこのクオリティ、この価格で寿司が食べられるのはなかなか貴重ではないだろうか。

一番人気の「まぐろ骨付き中落ち」はハマグリの貝殻を使って自分の手で鮪を削って食べる楽しさもあり。食べ終えた骨は焼いてくれるので、残った鮪を残さず味わうことができる。ついつい骨までしゃぶりつきたくなってしまうウマさである。

タコめし。味付けは塩・胡椒といたってシンプルだが、旨い。レモンを搾るとまたひと味変わって、これまた旨い。「来るとこればかり頼む常連もいる」

屋台時代から〆ごはんとして愛されてきた、シンプルだが、感涙もののタコめし『吉柳』

恵比寿

営業時間を聞いて驚くなかれ。1日の始まりは朝8時から。LOは何と朝6時! 「もう慣れました」。仕込みのため、毎朝6時に出勤する早番担当、檀上雷太氏は笑う。

長い営業時間で多くの人が注文する料理がスパイスとスープの2種あるカレー。どちらも人気拮抗の、いわば看板メニューだが、誕生したのは10年前。屋台で開業した20年ほど前にはなかった。

当時からの常連含め、いまだに「〆はコレ」と秘かに、しかし、根強く支持され続けてきたのがタコめし。タコを炒めて作る。シンプルだが、これが沁みる味。梅肉も添えられ、飲んだ後の〆にふさわしい。「屋台時代は夜遊びした人が来る店でした」。その志を今に伝えている。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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