毎日でも通いたい!恵比寿・広尾で地元民がこよなく愛する名店8選

鉄板で焦げるソースの匂いが伝わってきそうな臨場感あるショット! 昔ながらの大阪モダン¥1,000。細長く焼いた生地の上に蒸し麺、豚バラ、卵とボリューム満点

“粉もん”が恋しくなったら、迷わずここへ『お好み焼き いまり 恵比寿店』

恵比寿

お好み焼き激戦区・恵比寿でも、圧倒的人気を誇る『いまり』。駅の東口側に9年前にオープンした東京本店に続き、3年前に西口側にも支店が。

東京本店はカウンター8席のみで予約困難につき、キャパシティに余裕のある新店の開店は朗報だった。ただしこちらも既に人気なので、早めか遅めの時間が狙い目。

総本店は、兵庫・尼崎に。オーナー・大林凌さんのご実家で営んでいるそちらのお店の味を東京でも変わらず提供している、というわけだ。

手前より、牛の顎の周りの肉「あご」とイカゲソをコチュジャンで炒めた、あごすじと下足塩焼き、そして、大阪のお好み焼き屋さんに欠かせない、豚平焼き

多くのメニューに使われ、ことにねぎ焼きに於いては味の核ともいえる青ねぎは、兵庫から直送。

1日4〜5kgは消費するというから、いかに気前よくねぎを使っているかがわかるというもの。

メニューには「おかんのねぎ焼き」もあり、オーナーの実家のレシピを忠実に再現したんだとか。だし醤油とゆずでいただくのが『いまり』流。一人ならカウンターで、友人とならテーブルで堪能しよう。

豚足¥750。皮の表面が香ばしく焼かれているのがポイント

ひとりでも行けちゃうカウンター席がありがたい!『しん』

恵比寿

店主・村上さんの下の名前が「伸二」だから『しん』。実にわかりやすいネーミング!

こちらのお店では熊本直送の馬肉料理が揃っているのだが、加えて九州の郷土料理も食べられるのが楽しい。

たとえば「豚足」。皮や脂肪の、独特な“ぷるん”とした食感が苦手という人も多いと思うのだけれど、『しん』のそれは表面がパリッとしていて、何本でもイケる!

太平燕(たいぴーえん)¥950は、熊本の郷土料理のひとつで、野菜や海鮮、豚肉の入った春雨スープに、揚げた卵をトッピングしたもの。『しん』のスープはちゃんぽん風の白濁したコクありタイプ

その秘訣は「とにかく茹でること。下茹でには5時間以上かけている」という、その手間と時間の掛け方に秘訣アリ。

そしてポン酢とキャベツが添えられていて、さっぱりと食べられるのもポイント高し。

あと、太平燕だったり、熊本では誰もが知っていて愛されている「ちくわサラダ(ちくわの穴にポテトサラダを詰めて揚げたもの)」もあって、熊本への興味が深まること請け合い。

もちろんお酒は熊本の焼酎で!

定番の「“拌麺”焦がし葱油と中国醤油の和え麺」。写真は、桜エビとキャベツをトッピングした春バージョン

スパイスの使い方が秀逸な中華は食欲が湧きまくる『中華香彩 JASMINE』

広尾

2016年3月10日で開店5周年。御存知の通り、5年前のその時期といえば、人々の足はなかなか外食に向かわなかった(当然ですが)わけで、オープンしたばかりのこのお店の行く末を心配する向きも多かった。

が、そんな逆境を跳ね飛ばし、見事、繁盛店に。今や、「コレド日本橋」にも支店があるほどだ。その理由は、1にも2にも、味の確かさ、そして、センスの良さ。

シェフは、中学生の頃から中華の料理人に憧れて中華街通いをしていたんだとか。そりゃ、年季が違う!

JASMINE 名物“よだれ鶏”蒸し鶏の特製香りラー油。この料理名を見ただけで、ラー油のふくよかな香りが思い出され、口の中に唾液が出てきて無性に食べたくなる!

当然、彼の地でも研鑽を積んでいるし、今でも定期的に現地を訪れて勉強を欠かさない。

名物料理の「よだれ鶏」は、中国を旅した際に四川料理店で出会ったひと皿に感動し、研究を重ね、誕生。

十数種の香辛料の香りを調和させたラー油が食欲を刺激する。

が、シェフは、四川料理が専門なわけではなく、江南地方の郷土料理にも力を入れている。これもぜひ食すべき!

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