都会の喧噪を離れて。 Vol.25

愛し合う二人が腕を組んで浴衣で歩く昭和レトロな温泉王国へようこそ

出典:relux|渋ホテル

県内いたるところに名湯が湧く温泉王国、長野。その北東部の谷あいに開ける「渋温泉」が今回の旅の舞台です。自然の恵みが湧き出る石畳の温泉街を、カラカラと下駄を鳴らして歩いてみませんか?

自然の恵みが湧き出す「渋の湯」を楽しもう

出典:relux|渋ホテル

およそ1300年前に発見されたという渋温泉は、戦国時代の川中島の戦いの際に、武田信玄の隠し湯として戦で傷ついた人々を癒したといわれています。地面を掘れば温泉が湧くという豊富な湯量は、温泉王国長野県でも随一。泉質の異なるいくつもの源泉が旅人の体と心をじんわりとほぐしてくれます。

出典:relux|渋ホテル

渋温泉には、昔から村人が守ってきた外湯(共同浴場)があります。それぞれ源泉が異なるため、効能もいろいろ。「九(苦)労を流す」9つの湯には、厄除け、不老長寿などのご利益があるとされています。外湯巡りにはぜひ祈願てぬぐい持参で。すべての外湯のスタンプを押し、渋高薬師へお詣りすると、満願成就するといわれています。

*9つすべての外湯は、渋温泉宿泊者のみご利用いただけます。
*渋温泉立ち寄りのみの場合、入浴料500円で大湯のみご利用が可能です。

レトロな趣きに惹きつけられる「渋の街」

出典:relux|渋ホテル

カランコロンと下駄の音を鳴らしながら歩きたくなる、渋温泉街の石畳の道。大正から昭和初期にかけて建造された旅館が集まる通りは、レトロな雰囲気に包まれています。懐かしい射的場や、温泉まんじゅうの湯気。ふるさとを愛する村人たちとの会話。渋の魅力は温泉だけに尽きません。

スノーモンキーに会いに行こう!「地獄谷野猿公苑」

出典:Koji Ishii

渋温泉に宿泊するなら、少し足を延ばしてスノーモンキーに会いに行ってみませんか?散策がてら歩いて行けば40分、車でなら10分の距離にある「地獄谷野猿公苑」は、野生の猿をすぐそばで観察することができます。特に冬場、温泉に入って体を温めるスノーモンキーは、海外からの観光客にも大人気です。

施設名:地獄谷野猿公苑
URL:http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp


ここからは、渋温泉に来たらぜひ泊まりたい、おすすめの宿泊施設をご紹介します。渋温泉の雰囲気を楽しみつつ、湯浴みやお料理、お部屋でのくつろぎの時間を堪能していただける魅力的な旅館で、ご旅行をさらに思い出深いものにしましょう。

渋温泉 古久屋

出典:relux|古久屋

およそ400年の歴史を持つ「古久屋」は、外湯「大湯」のすぐ隣、渋温泉郷の中心に位置しています。昔ながらの情緒が残る老舗旅館のしつらえ、地元の食材を使ったヘルシーなお料理に、心身がゆっくりと解きほぐされていきます。

出典:relux|古久屋

ひと息ついたら「古久屋」自慢の内風呂へ。ざぶんと溢れる贅沢なかけ流し温泉。9つの湯船には、館内に引かれた6つの源泉で満たされています。温泉が噴出する上に建ったこの旅館では、岩の間からこんこんと湧き出る源泉の様子を温泉見学窓からのぞき見ることもできます。

施設名:渋温泉 古久屋
URL:https://rlx.jp/20665/


渋ホテル

出典:relux|渋ホテル

昭和の風情が色濃く残るノスタルジックな宿「渋ホテル」。お部屋の窓からは里山や河畔の景色を眺め、彩り鮮やかな北信州の旬のお料理に舌鼓を打ちましょう。ここでの、のんびりした滞在は、あなたの心を内側から温めてくれるでしょう。

出典:relux|渋ホテル

「渋ホテル」の内風呂は、温泉情緒溢れる総檜湯屋造り。かけ流しの源泉からほわんと浮かぶ湯気が、吹き抜けの天井に向かってほくほくと昇っていきます。3種類の源泉をブレンドした柔らかな湯にて、思うままにごゆっくりと寛いでみてはいかがでしょうか。

施設名:渋ホテル
URL:https://rlx.jp/23006/


春蘭の宿 さかえや

出典:relux|春蘭の宿 さかえや

「お客様との絆を深める」。そんなおもてなしで迎えてくれる、春蘭の宿 さかえや。和モダンのお部屋は平成26年にリニューアルし、より快適に過ごしやすい空間となりました。奥信濃の伝統工芸を随所にちりばめた、新しい奥信濃の文化の形を体験できます。

出典:relux|春蘭の宿 さかえや

最大の魅力である温泉は、2種の温泉をブレンドしたもの。鉄分の多い茶褐色の温泉と鉱物を多く含む98度の自噴泉をブレンドすると、弱酸性のやわらかな湯が生まれます。どうぞ、気持ち良い湯浴みの時間をお過ごしください。

施設名:春蘭の宿 さかえや
URL:https://rlx.jp/28174/


心豊かになる渋温泉の「おもてなし」

湯、街、人。渋温泉郷を歩けば、温かい「おもてなし」に心まで豊かになることでしょう。志賀高原スキー場や野沢温泉スキー場などの人気ゲレンデも近いので、ウインタースポーツを楽しむ際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

記事提供元:https://rlx.jp/magazine/koshinetsu/20913.html

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