都内ラグジュアリーホテルの美人すぎる女性スタッフ、その仕事に迫る

ほっとする笑顔の出迎えは帰宅のような心地よさ

シャングリ・ラ ホテル 東京/ゲストサービス・森田華蓮さん

ホテルの第一印象ともなるのがエントランスのポジション。他のホテルでは男性スタッフが務めることが多いが、『シャングリ・ラ ホテル 東京』ではご覧のとおり可憐な女性スタッフが、ゲストやクルマを迎え入れる。

森田華蓮さんはこの役職について3年め。屋外に立ってのクルマの受け入れ、バレーパーキング、スーツケースの運搬など体力を使う仕事も多い。「寒い日もありますが、笑顔を絶やさないよう心がけています。気になったら同僚に笑顔のチェックをしてもらっていますね」とどこまでも爽やか。慣れた様子で高級車のハンドルを握り駐車する姿には凛々しさも感じられる。

また東京駅にほど近い同ホテルならではのサービスが、新幹線のプラットホームへの出迎えだ。

東京駅は広くホテルまでも分かりづらいので、依頼があれば無料でボードを持ちホームまで出迎えるとか。これはVIP気分にもなれる嬉しいホスピタリティ。それもこんなステキな笑顔の女性が待っていてくれるのだから、ホテルステイの始まりとしても上々である。

フィリピン、中国、日本にルーツをもつ森田さんは15 歳までをフィリピンで過ごし、英語とタガログ語が堪能。フィリピンには『シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ』が多く、ずっと憧れを持っていたことが就職の理由なのだとか。必需品はゲストの名前やクルマのナンバーを書いたノートで肌身離さず持っているそう。


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