2017.02.15
ビーチで食べたいような懐かしい味わい
ホテル椿山荘東京
細めのポテトに塩だけで味つけをした、極めてシンプルなフライドポテト。それでいて、どこか懐かしい味がして手が進んでしまう。塩加減が強すぎず優しい口あたりで、くせのない王道の仕上がり。通常はハンバーガーなどに添えられているもの。¥1,100(サ別)
問い合わせ:03-3943-6936
ポテトフライの世界でも稀にみる軽い食べ心地『BeBu』
アンダーズ 東京
フライドポテトは青のりポテトとトリュフフライの2種を用意。青のりは細く、トリュフは太く味によってカットも変えるこだわりよう。青のりはポテトのずっしり感は皆無で極めて軽い食感。熱いポテトの周りの青のりの量がふんだんで、口の中に磯の香りが広がる。¥550(税別)
フライドポテトにしてこの縦盛りは珍しい『かるめら』
セルリアンタワー 東急ホテル
舟のような器は、総料理長が自ら選んだもの。塩で味付けしたポテトをバジルなどのミックスハーブで仕上げている。爽やかな風味もありあと味は重くない。つけ合わせのポテトの場合はプレーンなものとなる。¥617(サ込)
太さだけなら誰にも負けない!
ウェスティンホテル東京
太さ1.5cmカット。一度マッシュポテトにしたものを成形しなおし、高温の油で一気に揚げ、外はカリッ、中はジュワとした食感。ポテトの味が濃く塩をふるだけでも十分。※メニューにはのっていないがオーダー可
問い合わせ:03-5423-7000
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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