
都内一流ホテルのポテト9番勝負!ポテトはここまで旨くなる!
居酒屋の定番メニューにして皆大好きな、お酒の最大のおつまみ"フライドポテト"。どこでオーダーしても大体一緒で、ハズレがないことから安定した美味しさを誇る。
がしかし、一流ホテルともなればもとは同じジャガイモであっても、その個性はさまざま。実はポテトはホテルの個性をさり気に表しているのである。味付けや形はもちろん、ポテトをのせる器もこれだけ違う。自分のお気に入りのポテトを見つけ、揚げたてをつまみに行こう!
真夜中でも食べられるワザありポテト
グランド ハイアット 東京
最初に低温、次に高温で揚げる2度揚げ式。小ぶりのポテトは皮付きで、ケイジャンパウダーがふられている。サイドにサワークリームとチリソース付き。欲張って一度に両方つけてしまうのもあり。ルームサービスで出されるもので、24時間オーダー可。¥1,500(税サ別)
問い合わせ:03-4333-1234
ポテトをこれでもかというほどトリュフ攻め!『グランド キッチン』
パレスホテル東京
トリュフオイルで香りをつけ、トリュフ塩を添え、さらにスライスしたトリュフもトッピングした贅沢な一品。ポテトでお腹がいっぱいになりすぎないように、量はおさえめ。あくまでお酒のおつまみというスタンスだとか。¥1,400(税サ別)
揚げているのは鴨の脂!『ニューヨーク バー』
パーク ハイアット 東京
日本の男爵いもによるフライドポテトは、鴨の脂で揚げたサクサク食感がクセになる。テーブルの上で場所をとらないスタンドもお洒落だ。
枡入りポテトは外国人ウケが抜群!『Peter/バー』
ザ・ペニンシュラ東京
その名も“Peter スタイルフライドポテト”は枡に入っておりインパクト抜群。味はケイジャンまたはガーリックソルトから選べる。細め、味もしっかりめで、ついついカクテルが進む。軽食のサイドディッシュとしても最適。¥1,300(サ別)
ホテルの顔のラウンジではサイドメニューも抜かりなし
ザ・リッツカールトン・東京
クラブサンドイッチなどのサイドメニューとして出しているポテトフライ。ところどころに皮を残し、カリカリに揚げている。ラウンジではお酒を飲むゲストも多いため、味つけは少し濃いめ。ルームサービスでもこれと同じものを出している。
問い合わせ:03-3423-8000
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