ハンバーグ女王 Vol.2

文豪も愛した!レトロ正統派ハンバーグにハマる、ミーナ(26歳)

こんばんは。趣味はハンバーグ巡り、それ以外はごくごく普通のミーナ(26歳)です。

前回は恵比寿の体育会系赤身肉ハンバーグをご紹介しましたが、今回は打って変わって!歴史に名を残す文人たちも愛した「由緒正しき文系ハンバーグ」をご紹介します。

初心を思い出させてくれるお店


東京でせかせかと毎日を過ごしていると、日曜日の昼間くらいは何も考えず自然を感じる場所に行きたくなる…なんていうことありませんか?晴れた日に好きな人と手をつないで公園を散歩する、ただそれだけで究極に癒されたり。

そんなリフレッシュが足りていない方々や、毎晩六本木や西麻布に繰り出して都会を堪能している大人な方々にも、初心を思い出させてくれる洋食屋があります。『日比谷松本楼』。1903年創業、100年以上前からの味を引き継ぐ老舗洋食屋です。

明治36年に誕生した、日比谷公園の中に位置するこのお店。文明開化の時代には、西洋風を真似て流行りを創り出した、今でいう「ミーハー」な人たち、当時でいう「ハイカラ」な「モボ(モダン・ボーイ)」や「モガ(モダン・ガール)」がこぞって通った有名店です。

夏目漱石や高村光太郎など歴史に名を残した文人たちも憩いの場として使っていたそう。そんな新しい時代を切り拓いた当時の人々も愛した「ハイカラ洋食」を、今も変わらず提供してくれる貴重な場所。今日は時代を越えて愛され続ける、「由緒正しきハンバーグ」を紹介します。

年季の入った四角い外観に、昔懐かしい喫茶店のような入り口。店内は親しみと重みのある今の時代にはなかなか醸し出せない雰囲気。店員さんのおもてなしも丁寧で、入店早々安心感を感じます。

日本のおもてなし文化と西洋の食文化が融合した居心地の良い空間。そんなこのお店で押さえておきたいのが「ハンバーグステーキ 森のレストラン風」。

洋食文化がまだ根づいていない1903年から引き継ぐデミグラスソースのハンバーグ。森のレストラン風とだけあり、公園の緑が目に入るテラス席で新鮮な空気を吸いながら食べるのがオススメ。より非日常なひとときを演出をしてくれます。

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