※こちらの店舗は、現在閉店しております。
これまでに数々のレストランを紹介してきた『東京カレンダー』。編集部が取材を通して気になったのが、確かな腕を持ち、誰よりも味にこだわるシェフたちが仕事の合間に食べる“賄い飯”。
ここでは、特別にキッチンにお邪魔させていただき「簡単でプロの味を!」という条件で、家庭で再現できる賄いレシピを教えてもらう。
今回は、築地仲卸が直営するビストロ『UOKAME』の亀野篤史さんに、余った魚介類で簡単に作れるリゾットを教えてもらった。
「刺身とか鍋料理とかに使った魚介類のあまりを使って、すごく簡単に作れます。今日はあさりから取っただしを使いましたが、味噌汁に使ったかつおだしでもいいし、なければ顆粒のブイヨンを使ってもOK」。
本来、リゾットは生の米から作るが、ごはんを使えばあっという間で作れる。
「コツは、ごはんの粒をつぶさないこと。火を通す時間も、ごく短時間で。パルミジャーノなど、いいチーズをおろして使うと、ぐっと味がよくなります......
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