【東京の会食・接待】美人秘書4名がリアルに教える会食の極意と常勝の名店

1年間の感謝を込めて、お世話になった方との接待や飲み会が多くなる12月。
でも気をつけなきゃいけないポイントやどの店をチョイスするか迷っていませんか?

そこで、常勝の陰には手練手管の秘書と名店アリ。ということで会食の極意と常勝の名店をリアル秘書4名に語ってもらった。セクシーすぎますがどなたもかなりのやり手です!

大手法律事務所 弁護士秘書 Eさん。秘書歴14年

会食の極意①
「相手の時間を拘束し過ぎないように」

斬新な趣向を凝らしたり奇をてらったりするよりも、王道のお店をチョイスすることが多いですね。『シェ・イノ』はかなりの頻度で利用させて頂いております。

ホスピタリティが素晴らしく、料理内容や時間なども臨機応変にお客様に合わせてくれるので、あらゆる世代のお客様や海外からのお客様も安心してお連れできます。50年間も第一線で活躍する井上シェフの真髄を極めた料理は、どんな美食家のお客様にも喜ばれ上司にも褒められるので、秘書冥利に尽きます。

最上級のおもてなしをしたいときは、必ずといっていいほど、利用するお店です。

常勝の名店①
『シェ・イノ』

京橋

日本フレンチ界を牽引する井上旭氏。豪奢なこの舞台で数々の名作が生まれた。コースは¥16,200、¥21,600の2種類

IT企業 社長秘書 Mさん。秘書歴11年

会食の極意②
「いつも半歩先と百歩先を想像します」

秘書である以上は社長が考えていることが分かるのは当たり前で、その半歩先と百歩先のことを先回りして先手を打っておかなければいけないと思うんです。たとえば、この30分以内の社長の行動と1週間の社長の予定を予測して手配、連絡、報告など様々なことを同時進行で進めます。

だからいつも次になにをいわれるか、常に360度アンテナを張ってすぐ動けるように腰を浮かせているような状態です(笑)。年間100回ほど会食を手配しており、ほかの会社の秘書仲間に「どこかいい場所教えて」と頼まれるくらい。

この『料亭 三長』は、歴史的に貴重な建造物が渋谷のど真ん中にあるというサプライズ感が気に入って、よく伺わせてもらっています。

常勝の名店②
『料亭 三長』

神泉

夜の部は完全予約の紹介制となっており一見は不可だが、2013年9月下旬に『割烹三長』が同じ敷地内に誕生。三長の敷居はそのままに、誰でも予約可能

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