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  • 今年のグルメ流行語「クラフトビール」で盛り上がった都内新店を一挙プレイバック!

    気づけは今年も残り1ヶ月。グルメの世界でも様々なトレンドワードが生まれたが、なんといっても今年盛り上がったのはクラフトビール!
    「喉を潤す」ものから「味わう」ものへと確実に進化したビール、それを目玉にしたお店も都内各地でオープンラッシュ。

    東カレでもたくさんのクラフトビール店を紹介してきたが、そんな今年オープンした新店の中から、特に注目のお店をプレイバックして見ていこう。まだ行ったこと無い人は要チェック!

    ※こちらの店舗は、現在移転しております。掲載情報は移転前の情報です。
     詳しくは下記レストランページをご確認ください。

    ミッケラー東京

    まずは話題の“奥渋谷”で人気のクラフトビール店『ミッケラー東京』。

    2006年にデンマークはコペンハーゲンで創業し、独創的なビールを次々と発表。20種類のクラフトビールを楽しめる、いまや世界のトップブリュワーとしても名高い有名店だ。

    ここにオリジナルビールの製造を頼んでいる店のラインナップをみても、「世界のベストレストラン50」で今年1位に輝いたスペインの『エル・セジェール・デ・カン・ロカ』や、4年連続1位に輝き今年日本に上陸を果たしたデンマークの『ノーマ』などという錚々たる顔ぶれ。

    注文ごとにタップから注いでくれる、極上のビールたち。世界を席巻するブリュワリーだけに、今までにないクラフトビール体験ができるはずだ!

    YONA YONA BEER WORKS 青山店

    続いては大人気の『よなよなビアキッチン』が青山にオープンした新店、『YONA YONA BEER WORKS 青山店』。

    表参道の交差点から徒歩1分という好立地。今回、青山店のオープンを機に、一層ビール造り、料理作りへ邁進するためにブランド名を刷新。

    代表ブランドである「よなよなエール」をはじめ、「水曜日のネコ」、「インドの青鬼」、「東京ブラック」、「ハレの日仙人」などヤッホーブルーイングが製造しているクラフトビールを10種類以上味わうことができる。また、ここでしか飲むことの出来ない限定醸造ビールも随時用意している品ぞろえも、直営店ならではの魅力である。

    フードはオリジナルソーセージの種類をグレードアップ。福島県産の伊達鶏を使用したローストチキンや肉の旨みを閉じこめたジューシーなスペアリブなど、ビールとの相性抜群な料理たち。15種類のクラフトビールとの絶品マリア―ジュが堪能できるのだ!

    スプリングバレーブルワリー東京

    お次は、造りたてのクラフトビールをそのまま飲むことができる代官山の『スプリングバレーブルワリー東京』。

    なんと、こちらはキリンが手がけるお店で、店内に小さな醸造所を作ってしまうくらいの気合の入れよう。濃密なホップ感のある「496」や、ゆずや山椒など和素材を使った「Daydream」、ラズベリーを加えて醸造した「JAZZBERRY」など、多種多様なクラフトビールが造られている現場を間近にしながら飲めるという、最高の贅沢体験ができる。

    気になるメニュー、必食なのがクラフトビールとフードのペアリング。6種類のビールのテイスティングができるビア・フライトと、さらにそれぞれのビールに合わせたおつまみが一緒に味わえるペアリングセットも用意。

    店内のクラフトビールの仕込み釜は、なんとガラス製になっていて中はスケスケ! ビールが出来ていくサマを直に見ることができるのだ。早くもビールラバーの聖地となってきたこのお店、まだ訪れていない人は是非!

    ※こちらの店舗は、現在閉店しております。

    スミス

    ラストは、東カレ編集部員が、取材後でもリアルに通う外苑前テラスの新店、「スミス」。

    30席あるテラスを含む計130席と広い店内は、大箱にしてくまなくスタイリッシュで編集者好み。それでいて約40種のクラフトビールを常備するなど、ビールマニアも唸る豊富なラインナップ。

    なかでも飲むべきは、“SMITH IPA”。これはシアトルの家族経営のブルワリーから取り寄せている生タップ。トロピカルで華やかな味わいにして、飲み終わったあとは滋味深い余韻が舌に残る逸品。

    明治通沿いというアクセス抜群、かつ、カフェタイムを挟み11時から23時まで通し営業なので、非常に使い勝手の良い有難いお店なのだ。

    まだまだここに紹介しきれないクラフトビールの新店もたくさん。
    そんな盛り上がりを裏付けるように、11月下旬に発表になった年末恒例の「楽天市場ヒット商品番付」の東の大関に、「個性派ビール」の文字が!そう、これはもちろんクラフトビールのこと。

    この毎年恒例の番付は楽天の購買データを元にしているので、その年ごとの、リアルなユーザーの人気が反映されている。この点からも、皆さんがクラフトビールを大いに楽しんだ1年だったことがわかり、来年も引き続きクラフトビールブームがさらなる盛り上がりを見せることを予見させる。

    続々とクラフトビールのバリエーションも増えてきている昨今。
    年末年始の家飲みは、スーパーでいつものビールではなく、豊富なラインナップの揃った楽天市場で、気になるクラフトビールを探すのも楽しいもの。ラベルだけではよくわからないビールも、インターネットでなら、解説を読みながら、じっくり選ぶことができるのが嬉しいポイントだ。

    今年のカウントダウンはクラフトビールで乾杯しよう!

    ※楽天市場ヒット商品番付はこちら:スマホサイトPCサイト
    ※楽天市場のクラフトビール特集ページはこちら:タイプ別で選ぼう 世界のビールとクラフトビール

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