『資生堂パーラー 銀座本店』の超ド級"諭吉カレー"を徹底解剖!

明けましておめでとうございます。本年も東京カレンダーを宜しくお願い申し上げます。
年が明けると子供が楽しみにしているのが、お年玉。大人になるにつれ、あげる場面が増え、諭吉が何人も飛び出す方も中にはいたり。もらえるものなら大人になった今でも欲しいもの。

ならばせめて、自分へのお年玉としてちょっと贅沢をしてみるのはいかが?例えばそう、一万円を超える"諭吉カレ-"なんかに。

そこで今回は、『資生堂パーラー 銀座本店』の「伊勢海老と鮑のスペシャルカレーライス」が諭吉超えとの情報を掴み、早速レポート。お値段以上、贅の限りを尽くしたカレーをとくとご覧あれ!

『資生堂パーラー 銀座本店』の“伊勢海老と鮑のスペシャルカレーライス”。元祖「諭吉カレー」といえばコレ。瑞々しく色鮮やかなサラダとコーヒー付きで¥10,800。隠れた名物である4種類の“薬味タワー”も恭しく登場

①オーダーすると、フランベワゴンが席のそばに設えられ、目の前で仕上げてくれる、という寸法。店内の注目の的だ

「銀座の新名物を」の気概が生んだ逸品

21世紀に突入して間もなくの2001年。「東京銀座資生堂ビル」のリニューアルオープンを記念し『資生堂パーラー』の目玉メニューとして考案されたのが、この、伊勢海老と鮑が主役のカレーだ。カレーが1万円以上、と聞けばまずは驚くが、この堂々たる盛り付けを見れば、合点が行くではないか。

実際のところ、今では一カ月に約100食注文が入る人気の料理として定着。実は、一時期品書きから外したこともあったが、問い合わせが多く、復活を果たしたという。

オーダーすると、目の前にワゴンが運ばれ、伊勢海老と鮑をその場で豪快にフランべし、仕上げてくれるというまずは視覚で贅沢さを味わえる。

②ピカピカに磨き上げられた銅製のフライパンで、あらかじめ軽くボイルした伊勢海老と鮑をバターソテーに

③バターの匂いと焼ける音にうっとりしているのもつかの間、フランベしてブランデーの香りを纏わせてフィニッシュ

④伊勢海老と鮑、それぞれの身を食べやすい大きさにカットしたら、お皿にサーヴ。ライス、そしてルウを盛って完成だ

もちろんこのカレーは、単に伊勢海老と鮑をトッピングしただけではなく、当然ながらベースにも伊勢海老のエキスをプラスし、魚介の旨みは詰まった専用のルウに仕上げている。

じわりと広がる旨みは、嗚呼、海の恵み。そして、堂々とした佇まいの伊勢海老と鮑は、産地は決めずにその日に入る良いものを厳選。

撮影当日は、愛媛の伊勢海老と三陸の鮑が使われた。プリプリの伊勢海老、柔らかな鮑を、豊かなコクをたたえたルウと共に。

お値段は超ド級だが、満足度はそれ以上であろう。なんとも豊かな気持ちになるご馳走カレー。

年始は1月3日(日)から営業開始。是非一度お試しあれ。


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