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  • 東カレ編集部の焼肉談義! 『焼肉トラジ』は美味メニューの宝庫だ!

    今年で20周年を迎える『焼肉トラジ』。この記念すべき年に、トラジはメニューを刷新。パワーアップした料理を堪能すべく、東京カレンダー編集部の食いしん坊6名が訪問。 アルコール片手におよそ3時間(長い……)。トラジの新しい味をたっぷり堪能してもらった。

    お気に入りは、17mm カットの「厚切り“生”上タン塩」。柔らかさと食感を保つための独自の切り込みに興味津々。「厚切りなのに、本当に柔らかな食感。タンとは思えないジューシーさです」

    今回訪れた『焼肉トラジ神田店』のテーマは「YAKINIKU & WINE を気軽に楽しむ」。店内カウンターに並ぶワインボトルを見て、「これは飲めるね」と、 したり顔の大槻編集長。早速、ビールとともに前菜を注文。

    メタボを気にするアラフォーだけにファーストバイトは「3代目トラジサラダ」、「ナムル」と野菜メニュー。これらを 5分で平らげ、いよいよ肉の段。名物の「厚切り“生”上タン塩」から。

    編集部の焼肉番長。そしてハラミが大好物の日紫喜が選んだのは、圧倒的な厚さが特徴の「特ハラミ」。「流石にこの厚さと質は滅多に食べられないですね」と驚きの表情を浮かべた

    「このカットのおかげで、噛む場所によって食感が異なるんですね。面白いですね」と昌保。このタイミングで20周年特別ワインを注文。

    「重厚な味わい。特にカルビ系のタレがしっかり絡むメニューとの相性がいい」(日紫喜)と、ワインの質の 高さと相性の良さに驚く。総じて、カットの厚さや工夫ぶり、肉の柔らかさに感心しきり。

    独自のカットを施し、味の浸透度や新たな食感が楽しめる「ダイヤモンド cut カルビ」。こちらが大好物だという昌保は「提供されたときのインパクトがすごい!タレの味がしっかり付いていますね」

    「この上質な肉が都内各店舗で食べられるんだから、ありがたいよな」と大槻編集長。確かな味で店舗によって、利用できるシーンが多様なため使い分けができる。まさにトラジの本気と変化を感じる一夜となった。

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