1万円でどこまで行ける?渋谷・新富町・西荻窪・神楽坂でハシゴバル Vol.1

1万円でどこまで行けるかハシゴバル in 渋谷2丁目

バルやビストロで美味しいお皿をちょっと頂いて、また次の店へ、〆ごはんや仕上げのお酒はまた別の店で。
予算1万円でどこまでハシゴできるかチャレンジしてみるこの企画。

本日から4日間連続で、オフィス街や裏道など東京のバルを1万円でハシゴしながらご紹介。

初回である本日は、渋谷からも表参道からも徒歩10分。246と六本木通りに挟まれた渋谷2丁目エリア。
昼は学生街の顔をしているが、夜はにわかに人が集まり、活気づく。なかでも人気の店をハシゴした。

21時〜23時台の店内はピークタイム。週末は特に混むので、訪れる前に電話を

~渋谷2丁目~

渋谷よりオトナで表参道よりゲンキ。宮益坂上から青学に至る246の裏手の一帯は、渋谷の若いパワーと表参道の落ち着きが混ざり合った、特有の空気が魅力。

ルッコラとカラスミパウダーをふんだんに使った「ナポリマニア」はサラダ感覚でライトに楽しめる

■1軒目
『ナポリマニア』

気さくなカフェやバルが増えつつあるこのエリアで、まず空腹を満たしに訪れたのは『ナポリマニア』。生粋のナポリ人とイタリア各地で修業した料理人がタッグを組んでオープンしたここはピッツェリアだが、入口付近のカウンターはバルと呼ぶのがふさわしいオープンな雰囲気。

お目当ての「ナポリマニア」は、トマトソースにルッコラ、小エビ、ニンニク、カラスミをトッピングした看板ピッツァで、チーズを使っていないため重くなく、程よくお腹も気持ちも満たされる。石窯で焼かれたモチモチのピッツァ生地は、縁が盛り上がったナポリスタイル。壁に掛かったナポリの風景写真を眺めつつ白ワインのカラフェを傾ければ、無性に旅に出たくなる。

~Order~
・ピッツァ/ナポリマニア ¥1,800
・カラフェワイン ¥1,620
・コペルト ¥108
計 ¥3,528

炭焼コンフィのメニューは「和牛イチボ」(写真)のほか、「バックリブ」、「トンテキ」、「合鴨のもも肉」、「ポークミートボール」など全6種

■2軒目
『マルザック』

今夜は飲もう!と、旅先の夜の解放感を思い出しつつ2軒目へ。『マルザック』は炭焼コンフィとワインの店。超人気店ゆえ、実はあらかじめ予約していたが、正解だった。20時の店内はスタンディング席もお客で埋まって大盛況。

メインのつもりでオーダーした「牛イチボの炭火焼」は、赤身独特の噛みごたえがいい。黒板の「本日のグラスワイン」の中から選んだ赤ワインは値段に比して味わい深く、心地良く牛の脂を流してくれ、テンションが上がる。

~Order~
・炭焼コンフィ/和牛イチボ ¥1800
・グラスワイン ¥500
・グラスワイン ¥800
・バゲット ¥200
計 ¥3,300

〆の定番「ローメン」。豚挽肉、紹興酒、鶏ガラスープ、オイスターソースの旨味を吸った麺の味は、やみつきになる

■3軒目
『琉球チャイニーズ TAMA』

高揚した気分のまま並木橋方面に何十歩か進んで、次の店『琉球チャイニーズTAMA』へ。沖縄出身の母と中国出身の父を持つオーナーシェフの玉代勢さんが、実家の家庭料理をベースにアレンジした料理が評判の店だ。

先客がひしめくカウンターに隙間を見つけて立ち、オリオンビールで乾杯。日本人たるもの、〆は炭水化物だ。オイスターソースなどの旨味をたっぷりと吸ったローメンには、ワインよりビールが合う。温かい麺と冷たいビール。なんだろう、この充足感は? 連れと本日のハシゴバルを振り返るのも、また楽しかりけり。

~Order~
・ローメン(汁なし煮込みそば) ¥900
・オリオンビール(生) ¥650×2
計 ¥2,200

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