初デート?勝負デート?恋の深度別、銀座のデート鉄板店10選

恋ゴコロ爆発!~記念日デート編~

「ふたりの深度:★★★★★」
告白が実って、次のお店で安居酒屋へでも行こうものなら、100年の恋も冷めてしまう。
成就したからこそ、勝負をかけるのが真の大人。

美味を囲む空間で、幸せを享受すればふたりは自ずと笑顔に。特別な空間であの頃に戻るもよし、新たに一歩を進むもよし。

和やかな空気感と端正な握りでもてなす若き職人『銀座 いわ』

新橋

カップルで鮨。それは選ばれしものたちの到達点。しかし、気を付けなければいけないのは、その鮨は「最高に旨い」必要がある点だ。

このお店の鮨をひと言で表すなら、端正。岩央泰氏の握りはそういう握りだ。人肌程度に温かい、シャリは口に運べば優しく解れ、次いでネタの旨みが溢れ出し、渾然一体となる。誘った相手を陶酔させる完成度だ。

白木のカウンターでゲストと対峙する店主の岩央泰氏は「肩肘張らず、気軽に召し上がっていただきたいと思っています」と言う。
固すぎず、でも最高の味を。それが結ばれた絶頂の二人が行くべき鮨屋なのだ。

握りはすべて夜のおまかせ(握りとおつまみ)より

「大事なのは作り手の満足ではなく、お客様の満足」。そうなのだ。氏の望みはそれ以上でも以下でもなく、だからこそ凛々しい店内に漂う空気はどこか和やか。「自分のスタイルを模索中」とも語っていたが、この空気感こそ氏のスタイルそのものだ。

「スタッフが一丸になった〝気〞が皆様の笑顔に繋がれば」。その姿勢がここぞというときの切り札にしたいと思わせる。

白を基調としたナチュラルな空間

名店の系譜と革新が融合今注目すべきフレンチ『エスキス』

銀座

『ESqUISSE』が誕生したのは、2012年6月。フレンチの最高峰『キュイジーヌ S ミッシェル・トロワグロ』でエグゼグティブシェフを務めたリオネル・ベカ氏、『タテル ヨシノ』総支配人・若林英司氏、『ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション台北』のエグゼクティブ・パティシエ成田一世氏らが集い、ここ銀座で新たな一歩を踏み出した。

トロワグロの傘下で10年以上もまれてきたリオネルさんが手がけるのは、言うまでもなくそれまでの経験がベースとなった料理だ。フランス料理の伝統を守りつつも、日本を含めた異国の多彩な素材や調理法を柔軟に取り入れたフレンチは、まさにトロワグロ最大の美学といえよう。ただ、それも現在進行形で成長する過程での話。

料理はシェフの創作によるコース料理

「テーマは革新。僕は今〝動いている〞真っ最中だからね」とリオネル氏は言う。

毎日少しずつ表情を変えてデシャップから出される料理を、若林氏があえて「すごくやっかい(笑)」と表現する真意はそこにある。それこそ『ESqUISSE(素描)』と冠した店名に込めた想いだろう。この店からは当分目が離せない。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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